北海道札幌市在住のバーチャルミュージシャン兼ボカロP。
初めて買ったCDは「胸がドキドキ」 当時、小学校低学年だった私はザ・ハイロウズの存在を知らずに名探偵コナンの主題歌というだけで購入。
幼い頃は音楽に興味がさほどなく、むしろ嫌いで鍵盤ハーモニカには音階のシールを貼ったりリコーダーのテストは苦に感じていたり、歌は救いようのないほど音痴でカラオケに行っても楽しめないのは現在でも変わらず。
それからしばらくはテレビでよく流れているような流行りの曲をなんとなく聴いていたり、同級生からメロコア(青春パンクと呼ばれていたもの)を勧められて少しづつ音楽に興味を示すようになり、なんだかんだとダンス系の曲よりはバンドサウンドを聴く機会が増えた。
この当時、PHS(ピッチ)やガラケーが主流で機種の機能に音階を打ち込んで独自の着メロを作成できるというものがあって、耳コピができなくても1曲100円ほどで楽譜を購入できていたので自分好みの曲を着メロを作成して遊んでいた。
着メロは販売されているものを購入して使用するというのが大半だった中、自分で打ち込んだ着メロを投稿して公開するサイト「J研」を知って投稿を始める。
それと同時期の頃、友人がバンドを組むがドラムだけいないという状況で興味と好奇心で立候補。
ドラムの演奏方法などわからないまま友人に教えてもらいながら基礎を教えてもらいつつ演奏するようになった。
オリジナル曲は誰も作ることができなく、練習も兼ねてメンバー全員が共通して好きなバンドのコピーをしていたがライブに出るようなこともなく音楽性の違いや就職などの理由で解散したが私(ドラム)とギターで続けるも仕事の繁忙期に私が練習に参加できないことに対するギターの怒りが態度に出るようになって解散。
こんな事もあり、仕事をしながらバンド活動するのは難しいと痛感するも、音楽活動は続けたい気持ちがあってふとインターネット上視線に入った「DTM」というワード。
調べていくうちにパソコンやソフトウェア、その他機材などあれば1人で曲を作れることを知って、導入を進めていく。
このときはCubase6が出た頃で動画サイトや作った音楽を投稿できるサイトなどで色んな方が作ったバンドサウンドを聴いてバンド組まなくてもこんな風に曲を作れることに驚きながら感動してDTMの道を歩み始める。
始めはオリジナル曲を作る気は考えていなくて、着メロを作っていたときのように好きなバンドのコピーなどをして作っているだけで満足だったが慣れてくると公開して誰かに聴いてほしい思いが強く出てきた。
同時に公開するならオリジナル曲を作りたい気持ちもあって作詞はもちろんのこと、作曲も未経験だけどDTMなら1人でもバンドサウンドを奏でられることができるので、まずは1曲作り終えることに集中した。
現在、私が作る曲は友人に勧められたメロコアなどのパンクやバンドを組んでいた頃にメタリカのセイント・アンガーのMVをテレビで見て感銘を受けてメタルの世界に引き込まれ、それに独自の世界観を加えて成り立っている。
曲の特徴は全トラック打ち込みによるものでメタリックパンク≒パンキッシュメタルを軸に恋愛をテーマにしたものを多く採用している。
あのォ、硬い雰囲気はここまでにしましょうか😆✨
最近のDTMは1人で全てこなしてしまう方も多いですけど私はそんなことできません😭
何らかの形で私と関わっていただく際にはどうか仲良くしてやってください👍✨
Blacksmithはサポートを必要としています!
といっても難しいことではなくて曲を聴いていただいたり、何か感じ入ったことがあったらコメントなどいただくだけでとても嬉しいです!!
どうかBlacksmithの応援をよろしくお願いします🙇✨ 現在、1stシングル「Xinobi’s Love」が各種ストリーミングサイトにて1年間限定ですが配信販売されています😆✨
2022年10月7日(金)19:00~10月10日(月)17:00の間に開催されるボカコレ2022秋
ルーキー枠に「Ereshkigal」という曲で参加します😆✨
2022/10/30(日)に開催されるM3-2022秋
第三回:これが俺のメタルだ!!!叩き付けコンピに「Cheongsam Dress」という曲で参加します😆✨
それ以降はボカロV系、JPOP、洋楽カバー / ボカロメタル投稿祭 / ゆっくりボカロ曲投稿祭 2022冬 / 第一回 I or We GRAND PRIX
に参加予定です∑😆✨
オリジナル曲はこういったイベントの合間に制作して公開していきます🎧🎶
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