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人間×バーチャルヒューマン「デジタルツインズ」アーティスト「YELLOCK」が世界初LIVE映像を公開!
YELLOCK制作委員会(代表:株式会社YELLOW代表取締役・永松学)は2020年1月28日(火)、最新の音楽テクノロジーとダンスミュージックを融合させる実験的プロジェクト、バーチャルヒューマン「YELLOCK」をローンチし、それに先駆け1月11日(土)に渋谷WOMBで開催された「06S FINAL」にて世界初披露された「バーチャルヒューマンライブ」の映像を公開した。
YELLOCKとは、最新のテクノロジーを駆使し、超高性能モーションキャプチャスーツを着た「リアルな人間」と、モニター上に人間と同じ動きをタイムレスに行なう「バーチャルヒューマン」を同時に出現させ、リアルとバーチャル、2人のYELLOCKによるパフォーマンスを可能にしたバーチャル・ヒューマン・アーティスト。
予め動きが全てプログラミングされた、初音ミクやバーチャルYouTuberと異なり、YELLOCKはより自由度の高い、リアルタイムでのパフォーマンスが可能。
YELLOCKの新EPは今春リリース予定。
リリースを皮切りに、夏にはフェスなどの大規模イベントへの出演、さらにバーチャルヒューマンのデザインを手掛けるMimicの本拠地でもあるドイツをはじめ、世界のテック、ミュージックイベントへの参加も予定されている。
また、有名ブランドからコラボレーションのオファーも多く寄せられており、今後の活躍に注目が集まっている。