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「仮BAND 2020 東名阪『二枚目』ツアー」東京公演ライブレポート

United Code
仮BAND

音楽のジャンルは細分化すると、1387種類もあると言われている。そんな数あるジャンルでも未だに新しい音楽は生まれている。
このバンドも一言では表現し難いジャンルである。

仮BANDはインストとくくるなら、ジャズ、フュージョン、プログレ、ロック、メタル、ファンク、ポップなど、どれにも当てはまり、また、どれにも当てはまらない。新CDの「二枚目」はタワーレコードでJ-POPの棚に並んだことも納得はできるものの、異様でもある。

インストCDとしてジャズ・フュージョンの分野で国内のアマゾンランキング1位、イギリスでも1位、アメリカで2位を獲得と、驚きの記録を残しているが、実際に曲をジャズ・フュージョンと思い込んで聴くと、驚きはさらに増すことだろう。そんな異様なインストCDがなんとオリコンデイリーで8位、週間で30位を獲得。歌物ポップランキングにランクインする化け物バンドである。

プレイヤーが聴くとこのバンドは化け物ミュージシャンの集まりや、超絶テクニックの曲のオンパレードという印象を受けるだろうが、純粋に音楽を聴くリスナーからすればポップとして聴き入れられるほど、お洒落でありカッコよくもある。自然とミクスチャー文化が浸透した日本ならではのランキングだと思う。

そんな彼らの「仮BAND 2020 東名阪『二枚目』ツアー」東京公演に行ってきた。
会場は東京・目黒にあるブルース・アレイ・ジャパン (BLUES ALLEY JAPAN)、非常に広くお洒落なライブレストラン。ゆったり食事を楽しみながらライブを観ることができる。

今回のツアーメンバーは西脇辰弥(Key)と藤岡幹大の愛弟子・岡聡志(Gt)が加わった編成。仮BANDのBOH(Bass)と前田遊野(Dr)とメンバーが現れ、1曲目『忍者Groove』からスタート。タイト且つ、リズムに特徴がある非常に仮BANDらしい曲、ギターソロに入り最初に思う事は藤岡幹大を感じさせるフレーズ。愛弟子らしい幹大イズムを感じるギターに仮BANDファンも大納得だと思うし、ベストチョイスで一瞬で演奏と曲に没入してしまっていた。

『忍者Groove』から続いて新CD「二枚目」から『侍Groove』。この流れは鳥肌が立つほどカッコよかった。こういった洋風フュージョンロックに和を感じさせるバランスこそ「仮BAND」らしさだと感じる。そんな『侍Groove』は、それこそ藤岡幹大から岡聡志へと引き継がれるべくして出来たような曲。ギターフレーズに関しては藤岡幹大だけに限らず、アラン・ホールズワースやスコット・ヘンダーソン、ガスリー・ゴーヴァンを感じさせるし、その中に岡聡志らしい個性も見受けられる。

筆者的に藤岡幹大イズムを感じるのはピッチの安定感。ゆっくりなフレーズでも速弾きでも多彩に使うチョーキングとアーミングのピッチの安定感こそ藤岡幹大らしさを感じる。そして何より、BOHと前田遊野のタイトなリズムとの溶け込みが仮BANDらしさを一番実感できる。

そして、早々にゲストとしてステージ上に呼び込まれたのが星野沙織(Vio)とISAO(Gt)である。仮BANDと非常に関わりが深く、個々で一緒にプレイをする機会も多い二人。彼らの新しいユニットsoLiにはBOHも前田遊野も参加している。そんな二人が登場し始まったのが仮BAND一作目「仮音源」から『Djentlman』。ISAOの登場により会場の期待度も上がる。この曲は仮BANDの中で一番へヴィーで激しいナンバー。何より非常に難しい曲でもあるので、これを生で観られることに歓声が沸くのも頷ける。

ドラムのフィルがひとつひとつカッコ良くベースのメタルらしいフレーズと絡み合い生まれる緻密で複雑なグルーヴが生演奏されていることに驚かされる。その中でも一番驚くのは、この非常に速く難解でキメの多い曲でのヴァイオリンである。超絶キメフレーズのツインギターの藤岡幹大のパートを弾くヴァイオリンに会場の誰もが驚きつつも酔いしれた瞬間だった。

そして続けて「二枚目」から『Bewitching』である。この曲には、前作から引き続きISAOがレコーディングにゲスト参加。そして、星野沙織も初参加している。ヴァイオリンをフィーチャーすることにより、フュージョンからまた違った雰囲気になり、ISAOの8弦ギターも相まってプログレ感がとてもいい感じに仮BAND化されている。あまりこの手のジャンル(ジャンルの明言化が難しいが・・・)でのヴァイオリン参加は珍しく、オーディエンスもすごく引き寄せられただろう。緩急の激しくも美しいプログレ、フュージョン、クラシカルの要素が入ったこのような曲は、BOHや前田遊野が得意とするのだろうと感じさせるダイナミックスをグルーヴで出している。

ゲストとしてISAOと星野沙織の出番が終わり、代わるように次のゲストが呼び込まれる。サックスプレイヤーのユッコ・ミラー。ミラクル星からやってきたミラクル星では5歳にあたるらしい。YouTuberとしても人気が高く、登録者数が14万人を超えるサックスプレイヤーで、その独特のキャラや、如雨露(ジョウロ)やニンジンを使って楽器にしたりと話題を集めている。

ユッコ・ミラーを加えて始まったのがユッコ・ミラーの2ndアルバム「SAXONIC」から『Hair Style』。見た目も、キャラもインパクト抜群のユッコ・ミラーだが、いい意味で裏切りを見せてくれた。演奏が飛びぬけて上手く、魅力的で、一番のインパクトがあった。仮BAND含め、今回のゲストミュージシャン全てに言えるが、本当に上手いミュージシャンの演奏は、生で味わうべきだと改めて思わせてくれた。また、その一つに即興、セッションのパートも大事な要素なのだと思う。『Hair Style』はシンプルなドラムにウネるようなベースのグルーヴがCDとは違った良さを感じた。

そして、続いてもユッコ・ミラーの楽曲から『Miller Crew』。仮BANDらしいプログレロックを感じる重厚感がカッコいい。フュージョンらしさのある複雑なキメフレーズが畳み掛けベースソロへ入る。ソロに合わせドラムが煽り、生まれるグルーヴは会場全体が没入し、酔いしれた瞬間だったであろう。そして、西脇辰弥によるキーボードソロに入り、また雰囲気が一変。キーボードの音色がゆったりと入り、スリリングで超絶で流石としか言えないカッコよさがあった。そんな超絶ソロを続けてからユッコ・ミラーのサックスソロ。負けず劣らずどころか、それまでの演奏を凌駕するほどの表現力と超絶なソロを見せつけ、フレーズやダイナミックスなどもさることながら、キレのよさや、休符、リズム感が凄くカッコよさをかもし出している。これもまた、仮BANDのリズム隊がそうさせているのかも知れない相乗効果だと思うと、セッションのよさをより感じられる。

続いて、ユッコ・ミラー2ndアルバムにも入っている、フュージョンでは超有名な超絶ファンクナンバーBrecker Brothersの『Some Skunk Funk』を演奏するとBOHが発表すると、会場からはどよめきが起こる。
オリジナルより若干テンポを落として演奏する場合が多いほど、難しい楽曲だが、オリジナルと同じ、もしくは若干速く感じる演奏は凄くカッコよくスリリングに始まった。

手数の多いチョッパーでの16beatベースプレイに、デニス・チェンバースやギャビン・ハリソンのようなタイトで手数の多くお洒落なフィルに、チャド・スミスやラーネル・ルイスを彷彿とさせるロック的な力強いファンクのグルーヴの『Some Skunk Funk』は今まで聴いた中で一番カッコいいと感じるほどだった。手数だけでなくリズム遊びこそ前田遊野らしくも変態度を強調させるよさだと思う。

そして、ここでようやく仮BANDナンバーの『Jamrica』が演奏される。5拍子の超絶フュージョンナンバーで、ストレートで機械的なリズムが、かえってリズムを狂わせるような複雑さを持ったリフの曲だ。仮としても人気高い曲だと思う。

そのまま「二枚目」から『U-yeah!!』へ入る。ブラスが印象的なフュージョンらしい曲。BOHも前田遊野も得意とするスタイルの曲だと感じる曲で、二人とものびのびと超絶フレーズが横行する。その中でのサックスソロがまた非常にカッコよく、ユッコ・ミラーの持ち曲かと錯覚するほどものにしたプレイを魅せ、ステージを後にした。

仮BANDにとっても藤岡幹大にとっても十八番である『Harmony X』を披露するとなると、また会場からどよめきが起こった。非常に美しく印象的な曲と裏腹に、ギターの難易度はとんでもなく高い。それは、タイトルにもなっているハーモニックスを使った業の曲なのだが、ミリ単位で音が変わってしまうほど、繊細なテクニックで作られた曲なのだ。このナンバーを弾きこなす岡聡志は、もはや藤岡幹大に見えてしまうほどに完璧に弾きこなしている姿に、会場の誰もがが見入ってしまうほど、その世界観に酔いしれた瞬間だった。そして西脇辰弥によるハーモニカのソロも非常に美しく繊細でスリリングなものだった。非常に人気の高い曲だが、さらに好きになった者も多かっただろう。

そんな藤岡幹大の代表曲からラストナンバーへ繋がる曲は「二枚目」から『I See You』で、藤岡幹大へのトリビュートソングだ。やはり仮BANDは改めてBOH、前田遊野、藤岡幹大で成り立っているのだと感じ、ベースが美しくメインメロを奏でる映画のエンドロールを見てるかのようにも思えた。そしてそこには仮BAND世界が広がっていた。

このバンドをジャンルでくくるとすれば「セッション」がしっくりくる。

その日、その時でしか味わえないライブのよさが詰まっていた。

あとがき

今回触れてはいないが、仮BANDのMCも見所のひとつである。むしろ、MCを目当てに来る人もいるのではないかと思うほどに価値がある。あえて触れなかったのは内容はライブを体感した人にだけ味わってほしいからだ。是非一度、足を運んでみてほしい。

仮BAND

『二枚目』

  • 発売日:2020/1/29
  • 定価:1727+税
  • 品番:BZCS-1186
  • 形態:ミニアルバム

amazon

仮BAND Bellwood Records

Entertainment

ISAO デビュー20周年記念コンサート 「Symphonic Spark7」ライブレポート

United Code

Spark7、Cube-Ray、TRIMULTI、soLiなど自身のプロジェクトから浜田麻里やFukiなど数多くのサポート活動も行い国内外問わずワールドワイドに、そして世界中のミュージシャンからの評価も高いロックギタリストISAO。多弦ギターを駆使し様々なジャンルに対応する幅広いテクニックでラウドロックやジェント(Djent)だけでない多弦ギターの可能性を引き出し証明している。そんなISAOデビュー20周年記念コンサート「Symphonic Spark7」が11月28日に行われた。ISAO自身初のオーケストラを用いての活動の集大成ともいえる一夜限りのコンサート。

場所は西東京市の保谷こもれびホールのメインホール、奥行き豊かで広く残響音は1.7秒と音楽において広がりと深みを演出する設計となっている。約700席ある広い会場はコロナ対策もありわずか200席となっていた。

19時に開演とともにオーケストラの人達が現れチューニングを整える。

そしてISAOのプロジェクトsoLiのメンバーでありバイオリニストの星野沙織が指揮者として登場。
オーケストラのみでプレリュードとしてKaleidoscopeの演奏が始まった。

Kaleidoscopeのオーケストラアレンジが凄く重厚かつ幻想的で瞬間に世界観をISAOらしさを演出。その演奏の中、バンドメンバーのベーシスト森田悠介とドラマーの前田遊野が現れ持ち場に付く。

1. Cube-Ray

バンドメンバーが持ち場に付きオーケストラによる前奏が終わると、そのまま1曲目Cube-Rayのイントロが始まりISAOが登場する。2005年にベーシストIKUOとドラマーの長谷川浩二と共に結成したプログレバンドのCube-Rayの代表曲であり作曲者のISAO自身の代表曲として数多く演奏してきたロックナンバー。管楽器の重厚さがよりロックとなじみストリングスが壮大なアレンジがされておりバンドとオーケストラとバランスが非常にかっこ良くダイナミックな楽曲となっている。

2. Gain the Day

続けて2曲目のGain The Dayが始まる。少しフュージョン的で自身のセッションでもよく用いられている楽曲がハープとピアノの幻想的な雰囲気でイントロが始まった。なんとサックスソロが組み込まれた演出があったりとSpark 7らしいバンドアンサンブルが印象的かつオーケストラによる広がりはこの曲の新たな一面を見せてくれた。

3. Cold Feet

Gain The Dayが終わるとオーケストラの人達は一旦履けてISAO自身の原点回帰としてギター、ベース、ドラムだけでの演奏をすると言う。Spark7ではキーボードが必ず入り場合によってはギターも更に加わって演奏される事が多い。そんなSpark7の楽曲をトリオで出来るのかと演奏が始まった3曲目Cold Feet。この楽曲はISAOが7弦から8弦へとメイン機として変わった時に作られた楽曲でギターでベースの様なスラップをメインリフにされて構成されている。そして本来オルガンで演奏されているメロディをなんとベースで演奏するアレンジがされている。リズムをギターでメロディをベースが演奏する本来ならば逆に考えられる事を多弦だからこそ、そして演奏力の高いメンバーだからこそなせる演出がされて全くトリオとは思わせないスリリングな演奏となっていた。

4. Zombies in a Dream

そのまま4曲目Zombies in a Dreamが始まる。ISAOらしいともいえるポリリズム的な激しいロックナンバーでありタイトルにもあるようにゾンビゲームをイメージとして作られている。この楽曲も本来キーボードやバッキングギターがあるなかトリオでのヘビーで疾走感ある演奏されておりベーシストの幅広いアレンジサポートとドラムの間を開けさせない手数アレンジなど演奏力の高さが存分に引き出されている。

5. Atomic Destruction

そしてキーボードのMaoが呼ばれて4人編成でキーボードとギターの幻想的なインプロヴィゼーションから5曲目Atomic Destructionが始まった。
ISAO自身ならではのパワーバラードナンバーでもあるこの楽曲はとにかくテンポが遅くヘビーなのが特徴。キーボードが加わりそして会場の作りからか重厚感が凄く増したこのスローなヘビーバラードインストをここまでカッコ良くスリリングに超絶テク満載で弾きこなせるギタリストはなかなかいないだろう。凄く引き込まれてしまう。

6. Tri-Stars

再びオーケストラの人達を呼び込みオーケストラコンサートへと進む。
幻想的なクラシックの様なストリングから始まったのは6曲目Tri-Stars。オーケストラのダイナミックスに鳥肌が立ってしまった。正にこれは映画音楽の様な壮大になって原曲とはまた違った印象が現れこの曲の美しさが際立った様に思える。またドラムソロでのオーケストラがスリリングに演出しこの曲の新たな面が垣間見れた様なそんな壮大な楽曲へと進化していた。

7. Cricket Chorus

そのまま7曲目のCricket Chorusが始まった。これもまた原曲とは違った印象を付けたアレンジがあり、強いて言えばルパン三世や踊る大捜査線のテーマソングの様なスリリングかつ壮大な管楽器の演出がある。正直この楽曲だけでもこのコンサートに来たかいがあると思えるカッコ良さがある。
プログレバンドとオーケストラがここまで溶け込めるのかと思う完璧な楽曲へと仕上がっていた。

8. Seed

8曲目ISAOの代表バラード曲Seedが始まる。バラードならではのオーケストラの壮大さが非常に楽曲にマッチしておりギターソロを上手い事盛り上げている。すごく没入感のある楽曲でギターソロの超絶さかつメロディが綺麗で繊細で引き込まれてしまう。

9. The Tower

そして指揮者をしていた星野沙織をバイオリニストとして呼びISAOと星野沙織のプロジェクトのsoLiのナンバーから9曲目The Towerをオーケストラアレンジで演奏することなった。
このプロジェクトのコンセプトとしてあるゲーム音楽の様な楽曲だからこそもあるが、オーケストラアレンジが非常に合っており、このために作られたかの様な楽曲となっていた。
RPGゲームにあるようなファンタジー感やSF感がありラスボス戦などに流れそうなスリリングな楽曲。この壮大な楽曲はオーケストラコンサートでは聴けない、バンド編成でも聴けない、正にバンドとオーケストラの為にある様な楽曲に仕上がっていた。

10. Golf

ISAOの先輩であり旧友としてデビュー当時からお世話になっていると紹介され、そしてISAOの節目節目の大事なライブなどに必ず出演してくれるというギタリストは飯塚昌明がゲストとして登場。ISAOが20歳の時に作曲した変拍子たっぷりの超難解曲であるGolfが最後の楽曲として演奏された。

変拍子たっぷりの難解な楽曲でありながらも、なんとオーケストラの人達が頭振ったりノリノリで楽しそうに演奏している事が非常に印象的だった。
あまり身体を揺らしたり頭を振ったりしながら演奏するイメージがないだけに、オーケストラの人達もISAOの楽曲が好きで心から楽しんでいるんだなとつくづく感じた。そして恐らく普段はあまり演奏しないであろう変拍子の多くテンポも速い激しい楽曲を弾きこなしているのも改めて凄いと感じた。

そしてISAOと飯塚昌明のギターソロバトルが始まる。技のデパートと評されるISAOから様々なテクニックが出てきては飯塚の超絶技巧で応戦した速弾きギターバトルは圧巻。
ISAOのテクニックの多さに対して飯塚のネタ切れみたいな演出もアドリブであり観客を楽しませた。

こうして全10曲で幕を閉じたISAOデビュー20週年記念のオーケストラコンサート「Sympohonic Spark7」でしたが、本当にISAO集大成といえる濃い内容であり、そして素晴らしい一流ミュージシャンの演奏がロック界やクラシック界のみならず音楽界の様々な人に影響を与える一日になった。
ただ今までやってきた事の集大成というよりも、さらなる躍進を約束するような止まることのないISAOの音楽活動に期待が大きくならざる得ない素晴らしい内容だった。


11月28日 保谷こもれびホールのメインホール
『Symphonic Spark7』セットリスト

01. Cube-Ray (Cube-ray収録)
02. Gain the Day (Spark7収録)
03. Cold Feet (Spark7収録)
04. Zombies in a Dream (Gravity Core, Spark7収録)
05. Atomic Destruction (Cube-Ray収録)
06. Tri Stars (Spark7収録)
07. Cricket Chorus (Spark7収録)
08. Seed (A STRIDE収録)
09. the Tower (soLi収録)
10. GOLF (the Shadow of Eruption収録)

出演:
ISAO(Gt.)
Mao(Key.)
前田遊野(Dr.)
森田悠介(Ba.)

ゲスト
飯塚昌明(Gt.)

Spark7オーケストラ
(Vn.)
Jill(Con.Mas.)
西浦詩織
平本小都美
青柳萌
emyu
小夜子
秋葉彩恵
西野絢賀

(Va.)
飯顕
塩加井ななみ

(Vc)
佐野まゆみ
秋津瑞貴

遠藤定(Cb.)

SANAE(Hp.)

ヒロムーチョ(Fl.Sax)
高田園子(Ob.)
村上あづみ(Cl.)
丸山佳織(Fg.)
荻原和音(Tp.)
竹内修・石川善男(Hr.)
白井友理恵(Tb.)

山下由紀子(Perc.)

星野沙織(Cond.)(Vn.)

オーケストラ・アレンジ
阿部俊祐(1)
Mao(2)
成清 翠(6, 7, 8, 9)
荻原和音(10)


20周年記念オーケストラコンサートを映像化

そしてなんと、この一夜りのSpark7のオーケストラコンサートの映像化が決まりクラウドファンディングにより入手可能となった。

「Spark7」は、2004年に立ち上げたソロプロジェクトであり、国内外の素晴らしいミュージシャン達と共にライブ活動を続けております。

2007年〜アメリカ在住の期間中に知り合った、世界的プログレッシブバンドのドラマーなどとミニアルバム2枚をリリースし、帰国後の2014年には、Thomas Lang(Dr) Philip Bynoe(B) 大高清美(Org) Tony Macalpine(G) e-ZUKA(G)を迎えフルアルバムをリリースしました。

その後も国内だけでは無く、George Kollias(Dr)Gianluca Ferro(G)などヨーロッパのミュージシャンを招きツアーも行い、現在2ndアルバムの制作中です。

CAMPFIRE紹介ページより抜粋

コロナ禍で観覧を断念した方々に届けたい思いで始まったプロジェクトでもあるCAMPFIREクラウドファンディングページ「オーケストラとの公演を映像化するためのSpark7 Project」も是非チェックしプロジェクトの応援、そしてこの機会を逃さぬよう映像を手にしてほしい。


CD作品

Amazon

ISAO / Gravity Core
メーカー : Spark7music
EAN : 4580285960955
レーベル : spark7music
ASIN : B005H86N1U


Spark7 / Spark7
メーカー : Battle Cry Sound
EAN : 4562396230196
製造元リファレンス : 43190-385958
レーベル : Battle Cry Sound
ASIN : B00P8R4R9U


Cube-Ray / Cube-Ray
メーカー : インディーズ・メーカー
EAN : 4997225474906
レーベル : インディーズ・メーカー
ASIN : B000UVK5I6


Cube-Ray / the Shadow of Eruption
メーカー : Battle Cry Sound
EAN : 4562396230080
製造元リファレンス : BCS-58007
レーベル : Battle Cry Sound
ASIN : B00C5VHISE


soLi / soLi
メーカー : Walkure Records
EAN : 4560434617992
レーベル : Walkure Records
ASIN : B081RBLFNW

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Entertainment

“宝生久弥”の3rdアルバム”Nostal-Asia”の2020年リマスターを6月26日リリース(7月7日追記)

United Code

2014年リリースの電子音楽家 “宝生久弥”の3rdアルバム”Nostal-Asia“の2020年リマスターが登場。当時のマルチデータからミックスしなおされたオリジナルとは音質もアプローチも進化し深化したニューアルバムのような作品。Day By Day他ボーナストラックも収録。

(7月7日追記)
Nostal-Asia” リマスターにあたり海外アーティストからのコメントも寄せられました。

自分のやりたい事を全部出来るのかな?って思って東京に出た。

岩手県盛岡市出身 音楽家でDJ。電子音楽レーベル ScapeRec,Tokyo 主宰。
東京ミレナリオ『Snow Mail』や愛・地球博 2005『地球回廊』など数々のパビリオンの会場音楽 から三菱地所のエコ・カフェ『大手町カフェ』のテ ーマ曲、100万人のキャンドルナイトのwebサイト 『candlescape』のアンビエントBGMなど幅広く音 楽プロデュース。
2014年リリースの3rd ALBUM 『Noatal-Asia』からアジアの電子音楽シーンに着 目しタイのDCNXTRとのコラボレーションやイン ドネシアのHMGNCのRemixなどを手掛ける。
これ までに4枚のフルアルバム、3枚のコンピレーション アルバムを制作/監修。
2019年より音楽プロダクションUnited Code Limitedと業務提携。音楽活動、創作 活動の一貫したテーマは「生命力」。


“Nostal-Asia” マルチデータから蘇り進化したリマスター版 誕生

2014 年版ではヴォイスサンプルのみのインスト曲として収録された So Close が歌モノに進化し収録。 ボーナストラッ クとしてコンピレーション収録の Day By Day, Park, YouTube のみで公開されていた Dream (Acoustic Version), テレ ビ番組用にニューミックスされた Theme Of Cool も収録。 Cutsigh (Audio Active), Gan (nego), Mieko Sudo 等、豪華アーティストが参加。

収録楽曲 :
01. Storm
02. Dream feat.Haro & Shige
03. Jeria feat.Shige
04. You to Me feat. SHIBA
05. So Close
06. Illumina
07. Pavilion feat. Mieko Sudo
08. Future Shock
09. Genesis
10. You to me , Me to you (Cutsigh remix)
11. Dream feat.Gan Nozaki (Acoustic Version)
12. Day By Day
13. Theme of Cool (New Verssion)
14. Theme of Cool (New Ambient)
15. Park

海外アーティストからのコメント

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The re-presentations of early game sound that bring on pure nostalgia. The album has a charm and quality that resonates. It certainly highlights Hisayas skill and dexterity. Plenty here for all to enjoy.
Charlie N. / DCNXTR from.Thailand


純粋なノスタルジアをもたらす初期のゲームサウンドの様な再現。高いクオリティと魅力が共存しているこの作品。 久弥 のスキルと幅の広さを強調している。みんな凄く楽しめるよ。
チャーリー N. / DCNXTR (タイ)

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https://www.facebook.com/deconnextor/



Graha2.png

Listening to Nostal-Asia (2020 Remaster) is like a nostalgic journey through a synthetic forest. Congrats Hisaya! I hope for much success with the Album.

Grahadea K. / HMGNC from.Indonesia


Nostal-Asia(2020 Remaster)を聴くと、まるで森林の中を歩いた時の懐かしい旅のようなものです。 久弥おめでとう!アルバムが成功することを願っています 。

グラハディア K. / HMGNC (インドネシア)

HMGNC_Logotype-02.png
https://hmgnc.net/


iTunesStore, Ototoy等ダウンロード各社にて6月26日(金)より順次配信開始。

※画像下のリンクより楽曲の視聴、iTunesStoreでの予約が可能です。

Apple Music
https://music.apple.com/jp/album/nostal-asia-2020remaster/1516151236

リンクコア
https://linkco.re/S5yTQhmQ

<参考>
ScapeRec,Tokyo(スケープレック東京)オフィシャル・サイト

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アーバンでカラフルな藤井隆の世界

yuxxo

By

・株式会社よしもとミュージックがとにかくかっこいい

株式会社よしもとミュージックが作っているSLENDERIE RECORDがとにかくかっこいい。藤井隆は、よしもとの芸人というイメージが強いが、実は2014年から音楽レーベル「SLENDERIE RECORD」を設立。パフォーマンスもかっこよく、楽曲も爽快なダンスミュージックから90年代の懐かしいような楽曲までさまざまな音楽を歌いこなしている。

・90年代の音楽に強く影響を受けている

藤井隆は、90年代の音楽に影響を受けており、音楽好きというのも楽曲を聴けば伝わってくる。自身でプロデュースをこなし、これまで数々の有名アーティストと一緒に楽曲をつくりあげている。有名どころでいうと、浅倉大介、Tommy February6、DJ KAORI、tofu beatsなどがあげられる。

渋谷系の歌も歌いこなしながらも、ダンスナンバーを爽やかなボーカルで歌いこなしている。吉本興業の芸人ともコラボレーションし、パフォーマンスを行っているが、とてもかっこよくスタイリッシュなものに仕上がっている。

今回は、藤井隆の自主レーベル「SLENDERIE RECORD」から、オススメの楽曲をご紹介。さまざまなアーティストや芸人とコラボレーションしたダンスナンバーを是非チェックして。

・Like a Record round! round! round!(藤井隆、レイザーラモンRG、椿鬼奴)とのコラボ!

【MV】Like a Record round! round! round!「kappo!」(full ver.)
爽快なダンスナンバーが印象的。参加アーティストは、レイザーラモンRGと椿鬼奴。ボーカルもかっこいいし、振り付けや演出もクールに仕上がってる。芸人のユーモアさを残しつつも、とても音楽性のある楽曲。


・カラフルなデザインのMVとポップな音が魅力的な「YOU OWN ME」

藤井隆 MV「YOU OWE ME」(short.ver)
アルバム『COFFEE BAR COWBOY』に入っている楽曲「YOU OWN ME」。カラフルな画用紙をペラペラとめくるような映像のMVが、スタイリッシュでかっこいい。YouTubeのコメントも評価が高い楽曲で、音も映像もセンスがあり、かっこいいと称賛される1曲。


・ディスコナンバーと90年代の懐かしいメロディーが心を離さない

藤井隆ニューアルバム『COFFEE BAR COWBOY』トレーラーvol.3
『COFFEE BAR COWBOY』では、なんと藤井隆の大好きな元祖アイドル・松田聖子とのコラボレーションも果たしている。また、宇多丸 (RHYMESTER)や妻の乙葉とも楽曲制作を実現。とにかく楽曲がかっこよく、藤井隆の世界観も色濃く表現されているのだ。そこからは、彼の音楽に対するこだわりが見えてくる。アイドルが歌うようなキラキラとしたサウンドを自分の色に染めて、さらっと歌いこなしている。


藤井隆 “light showers” CFまとめ
アルバム『light showers』では、広告MVがCM風に作られており、面白い仕上がりになっている。自身でプロデュースも行っており、有名プロデューサーを起用しながらも、自身の色をしっかりと残している作品。楽曲もスタイリッシュで聴きやすく、かっこいい。


・その他にもさまざまなアーティストとコラボレーション

tofubeats – ディスコの神様 feat.藤井隆(LIVE)
音職人tofubeatとのコラボレーション作品は大人気の楽曲で、ライブでも大きな盛り上がりを見せる。ステージ上でもとにかくすごくキラキラしているのが印象的。アーバンな音楽はスタイリッッシュ。レーベル名「SLENDERIE RECORD」という名の通りスレンダーな音で聴いた人を魅了している。

tofubestsとの相性も抜群で、会場内の一体感が素晴らしい。藤井隆は見る人を笑顔にするエンターティナーとしても評価が高く、関東や関西ではディナーショーも開催予定。
(2020年4月27日現在、藤井隆によるディナーショー開催予定の情報はございません。訂正、お詫び申し上げます。)

アーバンな楽曲とエンターティメント性溢れるパフォーマンスと藤井隆の世界がどのようにアップデートされるのか注目である。

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