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ギタリストISAOデビュー20周年記念オーケストラコンサート11月28日開催

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Spark7、Cube-Ray、TRIMULTI、soLiなど自身のプロジェクトから浜田麻里やFukiなど数多くのサポート活動も行い国内外問わずワールドワイドに、そして世界中のミュージシャンからの評価も高いギタリストISAOの音楽活動20周年記念をISAO自身初のオーケストラ編成で一夜限りのライブが11月28日に開催される。
また、ゲストにギタリスト飯塚昌明の参加も発表されている。

ISAO

多種多様なギターテクニックを持ち「技のデパート」と呼ばれる多弦ギタリスト。
2000年にインストルメンタルバンド 「bright-NOA(ブライトノア)」でBMGファンハウスよりメジャーデビュー。 バンド解散後、ソロギタリストとして活動を開始。

難解なプログレッシブメタルを基礎としたインストルメンタル音楽を得意とし、そのルーツはゲーム音楽という。プロゲーマーと言われる程のゲームテクニックも持つほどのゲーム好きであり、そんなゲームをこよなく愛するプロミュージシャン達で結成したゲーム音楽カバーバンドULTIMATESのリーダーとしても活動をしておりゲーム好きの人達からの評判も非常に高い。

そんな難解な音楽ジャンルでありながら耳に残る聴きやすいメロディそしてサントラの様な抑揚のある音楽が特徴。またロックやメタルに特徴の多弦ギターもただヘビーに激しくだけではなく幅広い音楽表現の為に駆使されており、他の多弦ギター音楽とも違う表情を表している。

2005年にIKUO(B)、長谷川浩二(Dr)とのバンドCube-Rayを結成、 強力なリズムに凄まじいテクニックで素晴らしいアルバムを完成させた。
ISAO&IKUOはフレットボードを縦横無尽に駆け巡る音数の嵐、そこに長谷川浩二のヘビーなドラムが全体を支え、そして時に怒涛のスティックワークで絶妙に絡むサウンドは数多くのロック好きを魅了し影響を与えている。

国内で様々なミュージシャンとセッションを繰り返し、その後ISAOは渡米。ソロ名義でドラムに元EXTREME、現Dream TheaterのMike Mangini(マイク・マンジーニ)やギタリストSteve Vaiのサポートベーシストとしても有名なPhilip Bynoe(フィリップ・マイノー)が参加し発表。

ポップ、ロック、ジャズ、メタルと幅広いドラマーTohmas Laung(トーマス・ラング)やゲストギタリストにTony Macapine(トニー・マカパイン)、キーボードにCASIOPEA 3rdの大高清美が参加しSpark7を発表。またイタリアの多弦ギタリストGianluca Ferro (ジャンルカ・フェロー) など数多くの海外ミュージシャンと共演し国内外問わず数多くのミュージシャンからも評価が高く活動をしている。

メインギターを7弦から8弦ギターへと変え、フレットレスベース奏者の永井 敏己と手数王ことドラマー菅沼孝三とTRIMULTIを結成。ギター・ベース・ドラムのトリオとは思えない緻密に計算された変拍子、高速ユニゾン、超絶技巧ソロの連打とエキサイティングなプログレメタル、ジャズ、フュージョンとも一括りに出来ないエキサイティングな世界観を作り上げている。またここでは9弦ギターも使われている。

そしてバイオリニストの星野沙織 とのユニットsoLiを結成。ゲーム音楽カバーバンドのメンバーでもある星野沙織とギターとバイオリンの組み合わせで、よりISAOのルーツに近いゲーム音楽の様な世界観と生のバイオリンと多弦ギター特有の洗礼されたサウンドを作り上げている。

活動20年の集大成

そんなISAOの20年という活動の集大成ともいえるコンサートを自身初のオーケストラ編成で11月28日に保谷こもれびホール・メインホールにて行われる。
ISAOのテクニカルな音楽は必ずしも演奏者やミュージシャンだけに止まらず、様々な方からも評判高くISAOの音楽からインストルメンタルやメタルへとハマる人も多い。そんなISAOによるオーケストラ編成は新たな世界観を見せてくれるだろう。

そんなISAOの20周年を記念してWandsのギタリスト柴崎浩氏、アニソンシンガー 佐咲紗花氏、ベーシスト瀧田イサム氏、イタリアのギタリストGianluca Ferro(ジャンルカ・フェロー)氏など 国内外の著名アーティストからもお祝いのメッセージが届いている。それらはISAOのツイッターより公開されている。( Twitter :Isao1229

また、今回のオーケストラコンサートメンバーのインタビュー動画などもISAOのYouTubeチャンネルで公開されており、楽しくも興味深いインタビューが拝見出来る。( YouTube: ISAO FUJITA

是非ともこの一夜限りのISAO20周年記念オーケストラ編成『Symponic Spark7』をお見逃しなく!



ISAO Debut 20th Anniversary Concert ”Symphonic Spark7″

2020年11月28日(土曜日)
開場18:15 開演19:00

会場:保谷こもれびホール・メインホール

前売券:7,000円
当日券:7,500円

チケットお問い合わせ:
symphonicspark7@gmail.com
※お問い合わせの際、お名前、ご連絡先(電話又はメールアドレス)、チケット枚数
チケット送付先ご住所を忘れずにお書きください。

出演:
ISAO(Gt.)
Mao(Key.)
前田遊野(Dr.)
森田悠介(Ba.)

ゲスト
飯塚昌明(Gt.)

Spark7オーケストラ
(Vn.)
Jill(Con.Mas.)
西浦詩織
平本小都美
青柳萌
emyu
小夜子
秋葉彩恵
西野絢賀

(Va.)
飯顕
塩加井ななみ

(Vc)
佐野まゆみ
秋津瑞貴

遠藤定(Cb.)

SANAE(Hp.)

ヒロムーチョ(Fl.Sax)
高田園子(Ob.)
村上あづみ(Cl.)
丸山佳織(Fg.)
荻原和音(Tp.)
竹内修・石川善男(Hr.)
白井友理恵(Tb.)

山下由紀子(Perc.)

星野沙織(Cond.)


参照
Twitter :Isao1229
YouTube: ISAO FUJITA

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ウクライナ人歌手Leela Mela新曲「Blue Skies」2/1デジタルリリース決定!

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日本で活動しているアーティストLeela Melaが祖国ウクライナを想い作詞した「Blue Skies」を2023年2月1日にリリース決定。

ウクライナの国旗に使われるシンボルカラーは青空と黄色い小麦畑を表しており、その美しさは平和の象徴となっている。そんなウクライナの美しさと魅力を歌を通して世界中に人々に知ってもらえる為に、そしてウクライナの人に少しでも喜びや希望を届けるために祖国を想い書いた歌詞が印象的。

楽曲の作曲/編曲には総合格闘技RIZINテーマソング、松本人志ドキュメンタルの音楽をはじめ海外からの依頼も多い世界で活躍する作曲家佐伯栄一(The PBJ)が参加。


”皆んなさん、こんにちは。 リラ · メラ です。 私は現在、日本の東京を拠点に活動しているウクライナ出身のシンガーソングライターです。 ウクライナの人々を元気づけることを願って、私は「Blue Sky」をウクライナ語でリリースします”



Leela Mela

2000 年代の初めに、Kremp と呼ばれるウクライナのインディー ポップ ロックバンドのフロントとして音楽のキャリアをスタートさせました。バンドは10 年以上活動し、その後 Lella は Lily Kremp という名前でソロ音楽のキャリアを開始しました。

日本に拠点を移した後、Lily は数年間音楽活動を休止し、2022 年に Leela Mela という新しい名前に変更し音楽活動再開、ウクライナの人々を支援するための新しいチャリティープロジェクトを開始しました。

アーティスト: Leela Mela
タイトル: Blue Skies
配信日: 2023年2月1日(水)
形 態: デジタルリリース
仕 様: iTunes Store, Spotify, AppleMusic など各ダウンロード・サブスク配信サ イトでリリース。ダウンロード価格: 100円


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Artist

ナユタと鈴木何某が思うこれからの「communication」の在り方について

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玄徒ハクビ・ailuroad・吉岡大地からなる3人組バンド「ナユタ」と、シンガーソングライターの「鈴木何某」のコラ ボレーション作品「Discommunication」が2022年11月2日(水)にApple Music、Spotifyなどの音楽配信サイト からリリースされる。(「ナユタ」のアカウントからの配信)

本作品はコロナ禍でリスナーとのcommunicationに隔たりが生じた世界で、両者がアーティストとして次の表現 方法を見出す最中に巡り合ったことがきっかけで生まれたコラボレーション作品である。 内容は「伝える」という表現について正面から向き合い、話し合い、葛藤と悶絶の末、これからの communicationの在り方について再定義した楽曲となっている。

「ナユタ」のYouTube生配信番組「なぜナユタはコメントがもらえないのか?」の#51(2022年2月16日放送)にて 鈴木がゲスト出演した際、番組の1周年記念を祝うため「ナユタとコラボしたい」と急遽本番中に話を持ちかけた ことがキッカケとなり、本作品のプロジェクトがスタートした。

作詞、作曲を担当したハクビは、仕事をしながら時間を切り詰めて楽曲制作に取り組んでいること、かつてはラ イブハウスを中心に活動していたバンドマンであったこと、コロナ禍で表現方法が制限される中で、ネット中心の 音楽活動に上に苦悩しながらも必死で取り組んでいることなど、お互いの共通する境遇にあること着目し楽曲を 制作したという。

鈴木からの「バチボコ格好良いバンドサウンド」という無茶ぶりにも近い要望を受けて作られた原曲は、編曲の ailuroadの手によって見事にエモーショナルなギターロックに昇華され、両者の長いcommunicationをかけて楽 曲はさらに洗練され、聴いた者の耳から離れない中毒性の高いサウンドが完成した。

楽曲のコンセプトである「伝える」ことを重視するために、レコーディングは鈴木の地元である千葉で行われた。 ハクビは新潟、鈴木は千葉在住という物理的な距離は曲名通り「Discommunication」を生んでしまうことを両者 は危惧していたからである。 歌詞の理解度や楽曲への熱力をそのまま歌として記録することを狙っていたため、ツインボーカルという特性上 同じ現場で歌うことは必須だったという。

話し合いながら録音する鈴木(写真左)とハクビ(写真右)

レコーディングの最中もアイディアを出し合い、お互いの声を直接感じながら6時間という長時間をかけて録音さ れたテイクは、一体感がありつつも、それでいて「個の良さ」が引き出され、驚くほどマッチングした仕上がりと なっている。鈴木は、納得のいくまで歌い直すハクビの姿に感銘を受け、「自分にとって何にも代え難い、非常に 価値のある時間になった」と当時のことを振り返る。

(写真左から)吉岡、ハクビ、鈴木、ailuroad

ミュージックビデオの撮影は、レコーディングとは逆にハクビの地元新潟で行われた。総監督はハクビが担当 し、撮影は「ナユタ」と鈴木を結びつけた楽曲『日常』を撮ったカメラマンが参加。コラボであることを生かした構成 と、楽曲のテーマが色濃くシネマティックに描かれている。ミュージックビデオは、2022年11月9日(水)に公開と なる。(鈴木何某のYouTubeチャンネルにて公開)

「Discommunication」のアートワーク

アートワークについては鈴木が担当し、互いに伝えたい想いを言葉にして放ち続けるも「Discommunication」 が生じ、ぐしゃぐしゃに絡まった頭の中の様子がモチーフとなっている。日常に潜んだ「うまくいかない」瞬間をあ えて切り取りアート作品のような雰囲気で表現することによって、まるで美術館で絵を見る時のように自分自身 が直面している問題を俯瞰的に見つめ直す時間にして欲しいといった意味も込められているという。

様々な人との「communication」の中で自分の在り方を再構築していき、自身の人生のテーマや、これからど のように他人と関わっていくかを改めて見つめ直す機会をくれる。 また、明日が見えないストレスの感じやすい今の時代だからこそ必要とされる「気づきの始点」が、この楽 曲には確かに存在している。

ナユタ

僕らは日常にある見落としてしまいがちな疑問や感情を見つけ、それを形にすることで前向きに今日を生きています。そうして出来上がった答えや創作物を発信し、少しでも多くの人の心を前向きにしたいと活動をしています。メインとなる表現は音楽ですが、時には書籍の発刊やラジオ、生配信など、様々な媒体で制作もしています。

twitterhttps://twitter.com/nayuta
Instagramhttps://www.instagram.com/nayuta_official_/
YouTubehttps://www.youtube.com/user/nayuta0910


鈴木何某(すずき・なにがし)

特徴的な歌声を武器に、コンセプチュアルな世界観の楽曲を放つ男性シンガーソングライター。2014年頃までロックバンドのフロントマンとして活動していたが、2020年よりソロに転向。以降自身が脳内に描いた架空アニメのオープニング楽曲や、その中に登場するバンドのアルバムなどを制作。近年はSNSを媒介して、他アーティストとコラボするなど精力的に活動している。

twitterhttps://twitter.com/nanigashisuzuki
Instagramhttps://www.instagram.com/nanigashisuzuki/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCGUcCKrltTIW6LvzB_wn9Zg

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Artist

ノッテケ!山形から世界へ

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山形を、中心に音楽活動をしてるD-5(でぃーふぁいぶ)
バンドSimulPhantasia(サイマルファンタジア)のDrumsでありながら、ソロでも曲を作りYouTubeに載せたり、配信サイトで披露したり、活動の場を広げてるアーティスト
バンドSimulPhantasiaは「幻想への旅」をコンセプトに、山形から東北へと幅広げて、YouTubeでも配信。

ソロの曲はcubaseを使いバンドにも活かせるような音源でつくり、自作MVで投稿してる
楽しくコスプレして、「ドラム叩いてみた」動画もYouTubeで配信中
今後「D-5」関東進出目指して突き進んでいく


D-5(でぃーふぁいぶ) :

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ご連絡はTwitter、インスタのDMにお願いします

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