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【緊急インタビュー】『24時間ではしりぬける物理』小林 晋平准教授

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この度、United Code Limited presents(以後UC)でお送りする、理論物理学者 小林 晋平(東京学芸大学 自然科学系 物理科学分野 准教授)による学ぶ楽しさを伝える24時間連続講義、『24時間ではしりぬける物理』を東京学芸大学をお借りしてオンラインでの動画配信企画を行います。

日本中の物理学好きをはじめ、これまで物理に触れることのなかった人にまで幅広い反響をいただいております。

今回は皆さんに『24時間ではしりぬける物理』をもっと楽しんでいただくため、このような企画がなぜ生まれたのか?小林准教授とは一体どんな人物なのか?

その全貌へ迫りたいと思います!インタビュアーは私、UCの前田が担当、お送り致します。

東京学芸大学宇宙物理学研究室 
小林 晋平 (こばやし しんぺい)准教授
Shinpei Kobayashi,   Shimpei Kobayashi
理論物理学者
1974年長野県長野市生まれ。
京都大学理学部卒。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。
専門は宇宙物理学・素粒子物理学。
東京大学ビッグバン宇宙国際研究センター研究員,日本学術振興会海外特別研究員(カナダ・ウォータールー大学,ペリメーター理論物理学研究所),国立群馬工業高等専門学校准教授を経て,現在,東京学芸大学教育学部物理科学分野准教授。
(転載: Kobayashi Shinpei Website Profile
https://www.shimpeikobayashi-qg.jp/pages/3451999/page_201912171611



お忙しい中お時間いただきありがとうございます!
早速ですがインタビューの方はじめさせていただきます!


お願いします!


この度「24時間ではしりぬける物理」多くの方々から反響をいただいておりますが中には小林先生のことをご存知ない方もいらっしゃると思うので、まずは小林先生自身と小林先生の取り組みについていくつかお伺いさせていただきたいと思います! 


まず、簡単に自己紹介の方いただいてもよろしいでしょうか?


そうですね、僕は長野県の長野市生まれで18歳まで長野に住んでいて、浪人して京都に出てきました。

大学は京大の理学部です。そこで物理をやりだして博士号を取るところまで京大ですね。もともと宇宙の始まりとかブラックホールの中とかに興味を持っていて、京大に行こうと思ったのも物理をやるためです。

中学の時に同級生の好きな女の子がいたんですけど、その子のお父さんが信州大学の教授で、僕が物理やりたいって言ってるって話をその子がお父さんに話したら「物理なら京都に行け」って言ったらしいんですよね。

まあ、僕の好きな子がそう言ったんで、じゃあ京都だなって感じですね(笑)


そうだったんですね(笑)
青春の思い出ですね!ありがとうございます。


少年時代はどんな子供だったんですか?


小学校の時は密教とかに興味があったりして密教大辞典っていう本とかを図書館に発注したりとかしてましたね。


小学校の頃から密教?!


興味ありましたね。小学校5年生の時に長野県の県立図書館がリニューアルしたんですよ。最初は注文した本をなんでも入れてくれるって話だったので、密教大辞典っていう3万円くらいのすごいやつとかを注文してましたね。

納入されてみたらそれ辞書だから禁帯出で借りられないやつだったんですけどね(笑)なので図書館に通って読んでましたね。

そこに書いてある印の結び方とか覚えてましたからね(笑)
変な子どもでしたね僕は。

あと、とにかくお笑いが好きでした。お笑い芸人になるか物理学者になるかで本当に悩みましたね。毎日どうやったら笑いを取れるかってことだけ考えてました。


大学に入ってから物理学っていうところに興味を持ち始めたんですか?


はい。そうですね。物理のために大学に行った割にはあんまりわかってなくて、科学雑誌をちょっと読むくらいしかしたことがなかったです。真面目に勉強し始めてこれは面白いっていう風になったんですけど、大学のときは空手部で空手ばっかりやってて全然真面目に勉強してなかったんですよ。

なので大学 1・2回生の頃はまだ物理の面白さはよく分かってなかったですね。3回生になってから真面目にやり始めましたね。


何かきっかけはあったんですか?


膝を怪我して空手部をやめちゃったんですよ。やめた時にそもそも何しに大学入ったんだっけ?って初めて冷静になって(笑)、そしたら2年間ぐらい本当に全く勉強してなかったのでめちゃくちゃバカになってたんですよ。

まず字書いたら筆跡が自分の筆跡じゃないんですよ。(笑)問題も全く解けないし、難しい話が一つも読めないんですね。

それにすごい衝撃を覚えて、それから人間としてのリハビリが始まったというか。

大学入る前の頭の回転に戻るまでに結局2年くらいかかりましたね。大学院に入ってからは真剣にやりました。そんな中で、空手をやってた関係で武術家の甲野善紀先生という方と繋がることができたんですね。

甲野先生の周りにすごい人たちがいて、特にその中に一人森田真生さんという人がいるんですよ。森田さんは数学の研究者なんですが、独立研究者で、大学とかに所属しない研究者なんです。

まだ30代の若い方なんですけど、その人と話したりしてる中で「小林さんも外で話してみない?」って誘ってもらって、一般向けの講演会を一回やらしてもらったんです。

そのときに講演会を聞いていた方から「小林さんちょっと他でも喋らない?」と誘われて、外で講演するようになりました。それが今のような活動をするようになった直接のきっかけですね。そもそも知りたかったのは物理そのものじゃなくて宇宙の始まりとかに納得したかったって思いなんですよ。講演しているうちにそれを思い出した、というか。

僕は「宇宙ってこうやって始まったんだ」って自分の中で納得できたらもうそれでいいっていうところがあって、そのための手段は物理かもしれないし数学かもしれないし、もっと言うと全然違うスポーツとか武道だったのかもしれないですけど、僕の中で今のところ一番信用できるというか一番最速で辿りつけるマシーンが物理だなって思ったんですよね。


何かに導かれるようにして今の小林先生へと進んでいってますね。
教育者になろうと思ったきっかけはなんですか?


教育者になろうと思ってたわけではないんですけど、小学校1年生から3年生の低学年の時に担任してくれた先生がすごい先生だったんですね。めちゃくちゃ熱い先生で。僕、信州大学の教育学部の附属小なんですけど、そこは附属なので実験的な教育をやるんですよ。

教育の中でもエッジの効いたことをいろいろと試すんですけど、僕の担任の先生は音楽の先生で、その先生がクラスでオペレッタっていうオペラと劇を合わせたようなものを作ろうってことを思い立ったんですよ。

そのときに作ったのが、長野は蕎麦が名産なので蕎麦をテーマにして蕎麦を擬人化した童話のようなストーリーだったんです。そのストーリーを書いたり、そこに歌をつけて音楽をやったりするんですけど、その先生がすごい駄目出しをするんですよ。

夜8時くらいまで残されて。小学校1・2年生なのに泣きながらやったりしてて、今だったら許されないと思うんですけど、今から35・36年前のその当時でも無茶苦茶な話で(笑)。そのときその先生に教育の熱みたいなのを貰っちゃったんですよね。


なるほど。夜8時は小学校の居残りレベルではないですね(笑)

小林先生自身、物理学を学んで良かったなと思うことはありますか?


多分どの学問でも同じなんだろうなとは思うんですけど、一番は枠を外せるようになるというか、自分って自由なんだなっていうのを感じられるようになったことですかね。

物理って「前提を疑う」ようなことがすごく多いんですよ。例えばニュートン力学から相対性理論とか一般相対性理論を学んでいく中で僕らの常識がどんどん覆っていくんですよね。

今まで自分が常識だと思ってたことはすごく狭い範囲でしか成立しない常識であったというか、ローカルなルールに過ぎなかったみたいな。

目的のために何かしなきゃいけないとか、勉強って何かになるためにやるとかそういうのあるじゃないですか。資格の勉強って特にそうだと思いますけど、学校でもそういうタイプの勉強をほとんど教わるわけですよ。

基本的にほとんどの学生にとっては、定期テストで点を取れるかとか、卒業できるかとか、大学に受かるか受からないとか、勉強ってそれが最終目標だったりするじゃないですか。

だけど物理をやってみたらそもそも学問ってそういうものじゃなくて、やればやるほど枠がどんどん広がっていって、自分って勝手に自分のこと縛ってただけでほんとはそうじゃなかったんだなーっていう。それに気づいたというか、そういうところですね一番大きいのは。


自由になれるような学問であるってことですか?


ええ。
あとは物理やると「世界って本当に綺麗なんだな」って思えるんですよね。物理とか理科を学ぶことの意味の中に「自然を愛する心を育む」とかそういうのが指導要領にはあるんですけど、テスト勉強ばかりしてても自然を愛せないじゃないですか。

例えば運動保存則とか、何とか保存則みたいなものの背後には、対称性っていう「自然界の綺麗さ」みたいなものが実はあるんですよ。自然界が綺麗だからこそ法則が成り立つっていう。

この綺麗さと保存則って実は一対一のような関係にあって、だから物理法則の背後に自然は美しいっていうのはそもそもあるんだと。

そういうことを知っちゃうと確かに自然って綺麗なんだなって納得がいくので、放っておいても自然を愛せるというか、「うわっ、すげー!」っていう風に素直に思えるんですよね。

なんで美しいかの理由が分かるって言ったらいいんですかね。根拠を持って自然は美しいと言えるっていうところがすごくいいなって思いますね。


視覚的な意味での自然の綺麗さを実際の裏付けまで行えるということですよね。


そうですね。


その視点が変わるのはとても魅力的ですね。

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Entertainment

1stアルバム『RAPH-2-HATZ』を発表した日系ブラジル人ラッパーRaeL SiLVa(ラエル・シウバ)インタビュー

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ブラジル生まれ日本育ちの日系ブラジル人ラッパーのRaeL SiLVa(ラエル・シウバ)生まれ持ったリズム感と甘い声にメロウで独特の唯一無二のラップスタイルで2020年に活動開始。 MQTONMP(Mais Que Tudo Ou Nada Music Production,マイス・ケ・トゥドゥ・オウ・ ナダ・ミュージック・プロダクション)を立ち上げた。 楽曲は NEWSを始め多数の楽曲に携わる作編曲家 Red-Tが全曲プロデュース。 遂に待望の1stアルバム(RAPH-2-HATZ)を2021年2月28日リリース。

そんな日本だけにとど まらず、ブラジルを中心に南米でも注目されている存在の RaeL SiLVa(ラエル・シウバ) に 1stアルバム(RAPH-2-HATZ) についてだけでなく、バックグラウンドまで伺ったみた。


ずっとサッカー漬けの生活を送っていた。サッカー選手を目指していた。


本日は RaeL SiLVa(ラエル・シウバ) さんにいろいろと伺えるということでよろしくお願いします。シウバさんとお呼びして大丈夫ですか?
デビュー作品ということなのですが、シウバさんの情報があまりなくて作品についての前に 自己紹介からお聞きしていいでしょうか?

はい、是非お願いします。

では生まれがブラジルで育ちが日本だとお聞きしているのですが、何歳ごろまでブラジルにいられたのでしょうか?

生まれはブラジルのサンパウロの都市パウリニアってところで6歳の時に初めて日本に来まして、東京都の赤羽で8歳まで学校など通ってました。
そして8歳の時に一度ブラジルに帰ってるんですよ。サンパウロは母親の地元なんですけど8歳でブラジルに帰った時は親父のアラゴアス州マセイヨの田舎のほうで10歳まで過ごしまして、また日本に帰ってきました。
その時が小学校5年生の3学期ぐらいで、そこから小中高卒業するまで赤羽でした。

高校卒業してからはどこか移られたんですか?

2009年に高校卒業して、元々サッカーしてたんですよ。ずっとサッカー漬けの生活を送っていたんですが、高校の冬の大会でケガをしてしまったんですよ。
サッカー選手を目指していたんですがケガで夢を諦めざる得ない状態になってしまって。高校卒業して大学行く予定もあったんですけど、それを蹴ってブラジルに帰ってるんですよ。

1年ブラジルで過ごして、2010年に日本に戻ってきて成人を迎えたって感じですね。


音楽との出会いや、音楽活動を始めたキッカケはなんだったんですか?

出会いは2011年とかですかね?
あ、音楽自体はずっと好きで聞いてました。親父がロック好きでNirvanaとか聴いてました。
家に当時はカセットなんですが沢山あって親父が聴いてました。ブラジルのサンバとかも聴いて育ってきて、元々音楽は好きでした。

そして自分で音楽をやるって気持ちが出たのは2012年とかですかね?
独り立ちして2011年の時に群馬のほうにいまして、その時にレゲエバンドのボーカルをやっていた親友がいまして、その人の影響でフリースタイルを始めたのがキッカケですね。

ポルトガル語で皆いつもやってたんですけど。

あ、日系ブラジル人のコミュニティでやられていたってことですか?

そうですそうです。みんな日系ブラジル人です。
そしてブラジルでフリースタイルが流行りだした時期が2011年なんですよ。
それにつられて俺たちも日本でやってたんですよ。
本気で音楽を出すってよりも最初は遊び感覚でしたね。


『Tudo ou Nada』 は「一か八か」って意味で、やるんだったら自分の全てをここにかけようって


今回のデビューにつながる経緯をお伺いしたいのですが。

ずっと港で働いていたんですが、そこで元ラッパーって方がいてまして、
のりさんって方なんですけど、今回のCDの1曲目『Tudo ou Nada』にも「Shot out to my man のり」って入れてるんですけど。笑
その人が元々ラッパーっていうのを聞いて、そしてのりさんとビデオ撮ったりして遊んでたんです。
それをたまたま地元の幼馴染に送ったんですよ。その幼馴染がRed-Tさんと付き合いがあって「もし本気で音楽やるんだったら紹介してあげるよ」って。

なるほど。そうだったんですね!

そうなんですよ。
今まで積み重ねてきたものがあって、一時期諦めかけた時もあったんですが、その時にのりさんとの出会いがあってまた音楽に…。

それまでポルトガル語だったんですけど、日本語で真剣に(音楽を)考えて「やってみよう!」ってなって、Red-Tさんに会わせていただいて。
そして「じゃあレコーディングしてみよっか」言われて、1曲目の『Tudo ou Nada』が生まれました。
去年の2020年9月ですねレコーディングが始まったのは。7月にビデオを撮って友達に送って、9月にRed-Tさんを紹介してもらって9月の中旬には初のレコーディングでしたね。

レコーディングまでの流れは早かったんですね!

そうなんですよ!
9月にレコーディング始めて、地元のクルーのMQTONMP( Mais Que Tudo Ou Nada Music Production マイス・ケ・トゥドゥ・オウ・ナダ・ミュージック・プロダクション)を自分たちで立ち上げて、12月までに11曲を録りました。淡々と続きました。

なるほどそういった経緯があったんですね。
先ほどの話からすると、この作品の1曲目の『Tudo ou Nada』を主軸に作っていったということなんでしょうか?

最初いろんなビートを、Red-Tさんから5曲ほど送ってもらいまして。
その中からこの『Tudo ou Nada』になるビートが自分の中から燃え上がる思いになって。
その時にのりさんとの出会いやRed-Tさんとの出会いがあって俺はコレにかけるんだって思いでとりかかりました。

『Tudo ou Nada』って日本語で「一か八か」なんですよ。
「一か八か」って意味で、やるんだったら自分の全てをここにかけようって思いでとりかかりました。

なるほどそういう意味があったんですね!
アルバム全体のジャンルといいますか、コンセプトはこの曲で決まったんでしょうか?
それとも方向性みたいなものは最初にあったのか、作品を作りながら決まっていったんでしょうか?

作りながらですね。
1曲1曲聴いてフィーリングが込みあがってくる思いで作りました。
このアルバムはバリエーションが豊富で1曲1曲みんな違うリズムがあって。
なんていうかヒップホップラップっていうのはあるんですけど、メロウな感じがあったり、トロピカルハウスな感じがあったり、地元をレペゼンする曲も入ってるんですけど、この曲もオールドスクールな感じだったりでバリエーション豊富なアルバムになってるんで、ジャンルってジャンルはまだ決まってないです。
色とりどりの曲が入ってます。


RaeL SiLVa 『RAPH-2-HATZ』 Album Traular


自然とラップをする意識の中でもメロウになるというか。自分の性質がすごく出ている


『Tudo ou Nada』

なるほど。
では各曲ごとの解説をお伺いしたいのですが。
1曲目『Tudo ou Nada』についてはすでに詳しくお話をお伺いできたのですが、この曲はアコースティックギターすごく印象的で、ラップ作品と聞いていたので良い意味で裏切られたと言いますか、すごくお洒落でカッコイイですよね。

2011年の(音楽友達との)出会いから、みんなギターとか弾いてセッションしたりするなかで、アコースティックギターの音がすごい好きで自然とラップをする意識の中でもメロウになるというか。自分の性質がすごく出ている1曲となっていますね
ガチガチのラップに拘らずメロディにそってラップをする感じですね。

『Jelly』

2曲目『Jelly』はすごくノスタルジーを感じるというか、これもラップ作品としては珍しい世界感だなと感じました。こちらの作品の背景などお伺いしたいです。

この曲はですね。好きな女性に捧げるというか、好きな女性を思いながら作った曲ですね。
歌詞にもある「手と手を繋いで、目と目を合わせて俺を信じて」っていう言葉があったりで、互いの気持ちを確かめ合うってイメージがありますね。
で、「Candle lightに照らされて」っていうのが色々あって別れちゃったんですけど、女性と出会った時の印象がキャンドルライトに包まれてお互いを確かめ合って、でも朝起きたら隣にはいなくてっていう感じで、まぁそのまんまなのですけど。

これはシウバさんの実体験をもとにって事ですか?

そうですね。
実体験をもとに書いた曲ですね。夢の中にいるような現実で起きているような印象を与えたくて、「夏の香りの誘惑に誘われて」っていう感じで。
ちょうどこの曲を書いた時が夏の時でしたね。9月ごろで。

3曲目の『Dreamer』ですが、歌詞が結構ポルトガル語が入っていますね。

1stバースは日本語ですね。
レコーディング1曲1曲に対してフィーリングを大事にしてまして。
この曲はポルトガル語を混ぜるというよりは、(日本語とポルトガル語を)別々にして録りたいなってのがありまして。
レコーディングの時も日本語のバースだけ考えて行ったんですよ。
で、Red-Tと相談して「2ndバースは1stバースをそのままポルトガル語に訳して歌いたいです」って伝えて、その場でポルトガル語に訳して音にはめた感じです。

そうなんですね。
このポルトガル語がめちゃくちゃ曲にハマっているし、英語ともまた違う洋楽のカッコ良さといいますか、新鮮さを感じました。
2曲目の『Jelly』とは違った切なさと言いますか強さを感じたので(ポルトガル語の)歌詞を理解できなかったので、どういった内容なのかも教えていただきたいです。

そうですね。
この曲は自分のことを自分が一番知らなきゃしけないなって思って。
自分が自分を一番知っているって意味で歌詞にもあるように、生活の中で生きているメロディーを聴いて悲しい思いも癒してくれたり、好きな曲を聴いて楽しくなったり、時にはロックを聴いてワーっと騒いだりして、口ずさんだらその曲の世界観に入るというか。
この曲のビートを聴いた時にブラックホールの様に吸い込まれたように感じたんですよね。
この世界観から抜け出せないし、でも迷ってても何も始まらないし、一歩先には進めないので自力で脱出するイメージを膨らませて。

歌詞にもある「夢を描いて追いかけた…失敗しても、する、回り道、壁を超えたら追い風、吹かれながら向かう南の方角へ」っていう感じで今までの実体験の失敗をプラスに変えるようにしました。
サビも思いが詰まってるんですけど、まさに今の自分に起きている事をサビにする事で思いが伝わると思って。リアリティを出したくて素直にそのままを歌詞にしました。

最後のところでメロディになるじゃないですか?「今でもあの日話した夢の続きを、今でもあの時の夢を追い続けるよ」って夢を諦めなければいつかは叶うって伝えたくてこの曲は出来ました。

『Shake it』

次の『Shake it』がまた雰囲気が変わって民謡的な感じが印象的ですね。
これはブラジル民謡とは別なんですか?

違いますね。
これはRed-Tさんの要望でこのレゲトンは似合うからやってみようって。

すごく気持ちのいいノリですよね。気持ちが上がるっていうよりも心地よいっていう感じの。

そうですね。
この曲はレゲトンっていったら自分の印象ですけどセクシーな女性が踊ってその曲を盛り上げるって感じで、だからタイトルも『Shake It』なんですけど。
サビの部分の”俺と一緒に友達もさそって踊ろう”って意味で、女性がメインで踊っていて男たちが誘われているイメージで作りました。

『Follow Me』

次の『Follow Me』は自分についてこいって意味で、自分自身の事を歌ったというかシウバさんの顔になるような曲なのかな?って印象を受けたのですが、実際のところはどうなんでしょうか?笑

この曲を録った時が10月入ったころの時で自分の思いに変化が現れた時で。
出だしの「今日も晴れ渡る空の下How I Gone too far」ってあるんですけど、自分がどこまで遠くまでいけるのか?ってイメージがある曲なんです。

自分が生きてると感じている瞬間などを考えさせられる事があって、これもリアリティを出したくて始めたからにはもう後には戻れないし命が尽きるまでは音楽を続けたいなって思いで作りました。
その時にやっていた港の仕事は自由時間があまり無いんですよ。夜中の3時には家を出て5時半には会社着いて仕事始まって夜21時まで働いて家に着くのは23時ってルーティンの毎日を3年間続けてきて「3 6 6 、24,7 眠らずにゲドる、plus one day わかるかね?」ってあるんですけど家に帰って23時から3時の間で自分に何ができるのか?って考えた時にこの曲が生まれたんですよね。
ありのままの事を綴ったような曲です。

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女性アーティストユニットmushream始動

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セルフプロデュースユニット「mushream(マシュリーム)」が本日2月1 日より始動を発表。
女性アーティストの3人が海外のポップミュージックシーンに引けを取らない音楽を武器に現代のリアルな女性像を表現していく。 
活動に伴いWebサイト、SNSなどを公開開始。2021年3月24日にはデビュー曲をリリースが決定。


SAO, TINA, MARYの3人によるアーティストユニット「mushream(マシュリーム)」固定概念、情報(ream)混ぜ潰し(mush)それを再構築して新しい価値観・共感覚を作ろうという意味を持っているという。


音楽やファッションのみならずジェンダー、カルチャー、マインドといった様々な事へのメッセージや問題定義などを表現・発信。
固定観念にとらわれないためにメディアや雑誌、ライブコンサートだけではない様々な活動を行っていく。アーティスト主体のカルチャーを生み出し日本のみならず海外を見据えた活動をしていくとの事で見逃せない。


サウンドプロデューサーには総合格闘技RIZINのテーマソングや松本人志ドキュメンタルの音楽、アジア最大のファッションショー「Tmall Collection」の音楽監督を担当など様々な活動をしているトラックメイカーの佐伯栄一を起用。制作ではUnited Code Limitedが参入。


3月24日に発売されるデビュー曲のリリースに合わせて、3月よりリリースイベントを開催。
また近日中にYoutubeチャンネルを開設して配信予定。
随時WebサイトやSNSにて情報発信される模様。

SAO

声優、舞台女優からアイドル活動まで様々な表現活動を行う。

TINA

筋肉美を競う大会サマースマイルアワードにて準優勝。
背中部門では優勝。
女性の為の美意識向上意識の高い表現者としてもマルチに活動行う。


MARY

パキスタンと日本とのハーフという国際的感覚を持ち、日本人離れしたスタイルとエキゾチックな顔立ち、長い手足を武器にレースクイーン、モデル、ラウンドガール、雑誌やテレビなど幅広く活動行う。



多種多様な表現活動を行う3人が次世代の表現者として様々なメッセージを発信していく。

公式HP : https://mushream.com

Twitter : https://twitter.com/mushream

Instagram : https://www.instagram.com/mushream_official


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Entertainment

ISAO デビュー20周年記念コンサート 「Symphonic Spark7」ライブレポート

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Spark7、Cube-Ray、TRIMULTI、soLiなど自身のプロジェクトから浜田麻里やFukiなど数多くのサポート活動も行い国内外問わずワールドワイドに、そして世界中のミュージシャンからの評価も高いロックギタリストISAO。多弦ギターを駆使し様々なジャンルに対応する幅広いテクニックでラウドロックやジェント(Djent)だけでない多弦ギターの可能性を引き出し証明している。そんなISAOデビュー20周年記念コンサート「Symphonic Spark7」が11月28日に行われた。ISAO自身初のオーケストラを用いての活動の集大成ともいえる一夜限りのコンサート。

場所は西東京市の保谷こもれびホールのメインホール、奥行き豊かで広く残響音は1.7秒と音楽において広がりと深みを演出する設計となっている。約700席ある広い会場はコロナ対策もありわずか200席となっていた。

19時に開演とともにオーケストラの人達が現れチューニングを整える。

そしてISAOのプロジェクトsoLiのメンバーでありバイオリニストの星野沙織が指揮者として登場。
オーケストラのみでプレリュードとしてKaleidoscopeの演奏が始まった。

Kaleidoscopeのオーケストラアレンジが凄く重厚かつ幻想的で瞬間に世界観をISAOらしさを演出。その演奏の中、バンドメンバーのベーシスト森田悠介とドラマーの前田遊野が現れ持ち場に付く。

1. Cube-Ray

バンドメンバーが持ち場に付きオーケストラによる前奏が終わると、そのまま1曲目Cube-Rayのイントロが始まりISAOが登場する。2005年にベーシストIKUOとドラマーの長谷川浩二と共に結成したプログレバンドのCube-Rayの代表曲であり作曲者のISAO自身の代表曲として数多く演奏してきたロックナンバー。管楽器の重厚さがよりロックとなじみストリングスが壮大なアレンジがされておりバンドとオーケストラとバランスが非常にかっこ良くダイナミックな楽曲となっている。

2. Gain the Day

続けて2曲目のGain The Dayが始まる。少しフュージョン的で自身のセッションでもよく用いられている楽曲がハープとピアノの幻想的な雰囲気でイントロが始まった。なんとサックスソロが組み込まれた演出があったりとSpark 7らしいバンドアンサンブルが印象的かつオーケストラによる広がりはこの曲の新たな一面を見せてくれた。

3. Cold Feet

Gain The Dayが終わるとオーケストラの人達は一旦履けてISAO自身の原点回帰としてギター、ベース、ドラムだけでの演奏をすると言う。Spark7ではキーボードが必ず入り場合によってはギターも更に加わって演奏される事が多い。そんなSpark7の楽曲をトリオで出来るのかと演奏が始まった3曲目Cold Feet。この楽曲はISAOが7弦から8弦へとメイン機として変わった時に作られた楽曲でギターでベースの様なスラップをメインリフにされて構成されている。そして本来オルガンで演奏されているメロディをなんとベースで演奏するアレンジがされている。リズムをギターでメロディをベースが演奏する本来ならば逆に考えられる事を多弦だからこそ、そして演奏力の高いメンバーだからこそなせる演出がされて全くトリオとは思わせないスリリングな演奏となっていた。

4. Zombies in a Dream

そのまま4曲目Zombies in a Dreamが始まる。ISAOらしいともいえるポリリズム的な激しいロックナンバーでありタイトルにもあるようにゾンビゲームをイメージとして作られている。この楽曲も本来キーボードやバッキングギターがあるなかトリオでのヘビーで疾走感ある演奏されておりベーシストの幅広いアレンジサポートとドラムの間を開けさせない手数アレンジなど演奏力の高さが存分に引き出されている。

5. Atomic Destruction

そしてキーボードのMaoが呼ばれて4人編成でキーボードとギターの幻想的なインプロヴィゼーションから5曲目Atomic Destructionが始まった。
ISAO自身ならではのパワーバラードナンバーでもあるこの楽曲はとにかくテンポが遅くヘビーなのが特徴。キーボードが加わりそして会場の作りからか重厚感が凄く増したこのスローなヘビーバラードインストをここまでカッコ良くスリリングに超絶テク満載で弾きこなせるギタリストはなかなかいないだろう。凄く引き込まれてしまう。

6. Tri-Stars

再びオーケストラの人達を呼び込みオーケストラコンサートへと進む。
幻想的なクラシックの様なストリングから始まったのは6曲目Tri-Stars。オーケストラのダイナミックスに鳥肌が立ってしまった。正にこれは映画音楽の様な壮大になって原曲とはまた違った印象が現れこの曲の美しさが際立った様に思える。またドラムソロでのオーケストラがスリリングに演出しこの曲の新たな面が垣間見れた様なそんな壮大な楽曲へと進化していた。

7. Cricket Chorus

そのまま7曲目のCricket Chorusが始まった。これもまた原曲とは違った印象を付けたアレンジがあり、強いて言えばルパン三世や踊る大捜査線のテーマソングの様なスリリングかつ壮大な管楽器の演出がある。正直この楽曲だけでもこのコンサートに来たかいがあると思えるカッコ良さがある。
プログレバンドとオーケストラがここまで溶け込めるのかと思う完璧な楽曲へと仕上がっていた。

8. Seed

8曲目ISAOの代表バラード曲Seedが始まる。バラードならではのオーケストラの壮大さが非常に楽曲にマッチしておりギターソロを上手い事盛り上げている。すごく没入感のある楽曲でギターソロの超絶さかつメロディが綺麗で繊細で引き込まれてしまう。

9. The Tower

そして指揮者をしていた星野沙織をバイオリニストとして呼びISAOと星野沙織のプロジェクトのsoLiのナンバーから9曲目The Towerをオーケストラアレンジで演奏することなった。
このプロジェクトのコンセプトとしてあるゲーム音楽の様な楽曲だからこそもあるが、オーケストラアレンジが非常に合っており、このために作られたかの様な楽曲となっていた。
RPGゲームにあるようなファンタジー感やSF感がありラスボス戦などに流れそうなスリリングな楽曲。この壮大な楽曲はオーケストラコンサートでは聴けない、バンド編成でも聴けない、正にバンドとオーケストラの為にある様な楽曲に仕上がっていた。

10. Golf

ISAOの先輩であり旧友としてデビュー当時からお世話になっていると紹介され、そしてISAOの節目節目の大事なライブなどに必ず出演してくれるというギタリストは飯塚昌明がゲストとして登場。ISAOが20歳の時に作曲した変拍子たっぷりの超難解曲であるGolfが最後の楽曲として演奏された。

変拍子たっぷりの難解な楽曲でありながらも、なんとオーケストラの人達が頭振ったりノリノリで楽しそうに演奏している事が非常に印象的だった。
あまり身体を揺らしたり頭を振ったりしながら演奏するイメージがないだけに、オーケストラの人達もISAOの楽曲が好きで心から楽しんでいるんだなとつくづく感じた。そして恐らく普段はあまり演奏しないであろう変拍子の多くテンポも速い激しい楽曲を弾きこなしているのも改めて凄いと感じた。

そしてISAOと飯塚昌明のギターソロバトルが始まる。技のデパートと評されるISAOから様々なテクニックが出てきては飯塚の超絶技巧で応戦した速弾きギターバトルは圧巻。
ISAOのテクニックの多さに対して飯塚のネタ切れみたいな演出もアドリブであり観客を楽しませた。

こうして全10曲で幕を閉じたISAOデビュー20週年記念のオーケストラコンサート「Sympohonic Spark7」でしたが、本当にISAO集大成といえる濃い内容であり、そして素晴らしい一流ミュージシャンの演奏がロック界やクラシック界のみならず音楽界の様々な人に影響を与える一日になった。
ただ今までやってきた事の集大成というよりも、さらなる躍進を約束するような止まることのないISAOの音楽活動に期待が大きくならざる得ない素晴らしい内容だった。


11月28日 保谷こもれびホールのメインホール
『Symphonic Spark7』セットリスト

01. Cube-Ray (Cube-ray収録)
02. Gain the Day (Spark7収録)
03. Cold Feet (Spark7収録)
04. Zombies in a Dream (Gravity Core, Spark7収録)
05. Atomic Destruction (Cube-Ray収録)
06. Tri Stars (Spark7収録)
07. Cricket Chorus (Spark7収録)
08. Seed (A STRIDE収録)
09. the Tower (soLi収録)
10. GOLF (the Shadow of Eruption収録)

出演:
ISAO(Gt.)
Mao(Key.)
前田遊野(Dr.)
森田悠介(Ba.)

ゲスト
飯塚昌明(Gt.)

Spark7オーケストラ
(Vn.)
Jill(Con.Mas.)
西浦詩織
平本小都美
青柳萌
emyu
小夜子
秋葉彩恵
西野絢賀

(Va.)
飯顕
塩加井ななみ

(Vc)
佐野まゆみ
秋津瑞貴

遠藤定(Cb.)

SANAE(Hp.)

ヒロムーチョ(Fl.Sax)
高田園子(Ob.)
村上あづみ(Cl.)
丸山佳織(Fg.)
荻原和音(Tp.)
竹内修・石川善男(Hr.)
白井友理恵(Tb.)

山下由紀子(Perc.)

星野沙織(Cond.)(Vn.)

オーケストラ・アレンジ
阿部俊祐(1)
Mao(2)
成清 翠(6, 7, 8, 9)
荻原和音(10)


20周年記念オーケストラコンサートを映像化

そしてなんと、この一夜りのSpark7のオーケストラコンサートの映像化が決まりクラウドファンディングにより入手可能となった。

「Spark7」は、2004年に立ち上げたソロプロジェクトであり、国内外の素晴らしいミュージシャン達と共にライブ活動を続けております。

2007年〜アメリカ在住の期間中に知り合った、世界的プログレッシブバンドのドラマーなどとミニアルバム2枚をリリースし、帰国後の2014年には、Thomas Lang(Dr) Philip Bynoe(B) 大高清美(Org) Tony Macalpine(G) e-ZUKA(G)を迎えフルアルバムをリリースしました。

その後も国内だけでは無く、George Kollias(Dr)Gianluca Ferro(G)などヨーロッパのミュージシャンを招きツアーも行い、現在2ndアルバムの制作中です。

CAMPFIRE紹介ページより抜粋

コロナ禍で観覧を断念した方々に届けたい思いで始まったプロジェクトでもあるCAMPFIREクラウドファンディングページ「オーケストラとの公演を映像化するためのSpark7 Project」も是非チェックしプロジェクトの応援、そしてこの機会を逃さぬよう映像を手にしてほしい。


CD作品

Amazon

ISAO / Gravity Core
メーカー : Spark7music
EAN : 4580285960955
レーベル : spark7music
ASIN : B005H86N1U


Spark7 / Spark7
メーカー : Battle Cry Sound
EAN : 4562396230196
製造元リファレンス : 43190-385958
レーベル : Battle Cry Sound
ASIN : B00P8R4R9U


Cube-Ray / Cube-Ray
メーカー : インディーズ・メーカー
EAN : 4997225474906
レーベル : インディーズ・メーカー
ASIN : B000UVK5I6


Cube-Ray / the Shadow of Eruption
メーカー : Battle Cry Sound
EAN : 4562396230080
製造元リファレンス : BCS-58007
レーベル : Battle Cry Sound
ASIN : B00C5VHISE


soLi / soLi
メーカー : Walkure Records
EAN : 4560434617992
レーベル : Walkure Records
ASIN : B081RBLFNW

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