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第71回さっぽろ雪まつりでハードロック・ジャパン主催の「Hard Rock Family Live」に豪華アーティストが出演

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Copyright © 2017, Hard Rock JAPAN, Inc.


世界75カ国以上で260以上の施設を展開するハードロック・インターナショナルの日本法人、ハードロック・ジャパンは、2020年2月4日(火)から11日(火)の期間に開催された第71回さっぽろ雪まつりにて、アイヌ民族の天地創世神話「アイヌラックㇽ伝」をテーマにした大雪像を協賛、およびさっぽろ雪まつり期間中の2月4日(火)から6日(木)までの3日間にわたり、豪華アーティスト出演のコンサート「Hard Rock Family Live」を開催した。

各日、MIYAVI、加藤ミリヤ、MONKEY MAJIKの計3組の豪華アーティストが出演するコンサートが行われ、オープニングアクトでは、ハードロックの哲学のひとつである「ALL IS ONE™」を体現すべく、KAPIW & APAPPO、札幌大学ウレㇱパクラブ、MAREWREWら3組のアーティストが登場。アイヌの音楽、歌や踊りをテーマにしたエンターテインメントを披露し、会場を大いに盛り上げた。

さらに、聴覚障害の有無に関わらず、すべての来場者に音楽を届けるため、富士通の「オンテナ」とパイオニアの「ボディソニック」を導入。オンテナとは髪の毛や耳たぶ、えり元やそで口などに身に付け使用する、振動と光によって音の特徴を、からだで感じることのできるデバイス。

また、「ボディソニック」は、振動装置が組み込まれたポーチとザブトンクッションで構成されており、振動ユニットから、臨場感溢れる重低音振動を直接体に伝えることができる。

ハードロック・ジャパンは、「ハードロック・エクスペリエンス」という構想とともに、ハードロックならではの「音楽DNAに」、子どもからシニアまで幅広い世代が楽しめるリゾートの開発を北海道で行うことを目指している。ハードロック・エクスペリエンスは、日本の現代の文化を尊重し、同時にハードロックが将来的に日本に提供できる音楽、スポーツ、ホスピタリティ、エンターテインメントへのビジョンを示すものとなる。『北海道および日本の全ての方に隔てなく、音楽を始めとするエンターテインメントをお楽しみいただきたい。』という思いで活動を続けている。


■大雪像「ALL IS ONE™ ~世界のはじまり、アイヌ物語~」出展概要

出展期間:2020年2月4日(火)~2月11日(火・祝)

出展エリア:大通公園 西4丁目STV広場

内容:大雪像「ALL IS ONE™ ~世界のはじまり、アイヌ物語~」展示、プロジェクションマッピングショーの上映



■コンサート「Hard Rock Family Live」開催概要

期間:2020年2月4日(火)~2月6日(木)

時間:18:00開場 19:00開演

会場:カナモトホール (札幌市民ホール)

出演:2月4日(火)MIYAVI、2月5日(水)加藤ミリヤ、2月6日(木)MONKEY MAJIK

主催:ハードロック・ジャパン

特別協力:STV札幌テレビ放送

オンテナ協力:富士通エレクトロニクス株式会社

ボディソニック協力:パイオニア株式会社

現地運営:マウントアライブ




(参考)
PRTIMES
https://hardrock.co.jp/

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