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米ジョンズ・ホプキンス大学、新型コロナウイルスの感染状況を可視化・公開
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2月26日(水)、日本政府は新型コロナウイルスの対策として、3月15日(日)までを目安に大規模なイベントの中止・延期、または規模を縮小するよう要請するとともに、全国の小中高校と特別支援学校へも春休みまでの間、臨時休校するよう要請。
それに伴い、各所ではイベントの自粛や休校などの対応に追われている。
米ジョンズ・ホプキンス大学が新型コロナウイルスの感染状況をまとめたWebサイトによると、およそ1カ月前の1月27日時点での各国の症例数は、合計で4474件、死者107人、回復した人の数は63人であった。しかし、2月27日現在の症例数は合計で8万2171件、死者は2804人、回復した人の数は3万3129人にも及んでいる。
同大は「分かりやすいデータを提供することで、一般の人々が感染状況を理解するのを手助けする」としている。
以下のサイトでは新型コロナウイルスの感染状況を視覚的に確認することができる。
▼詳しくはこちらから
https://hub.jhu.edu/2020/01/23/coronavirus-outbreak-mapping-tool-649-em1-art1-dtd-health/