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“第12回CDショップ大賞2020” Official髭男dism『Traveler』&カネコアヤノ『燦々』が大賞受賞

United Code

@cdshop_taisho


全日本CDショップ店員組合は、CDショップ大賞実行委員会が実施する「第12回CDショップ大賞2020」の大賞および、各部門の受賞者を発表した。昨年から新しくなった賞の趣旨に基づき、Official髭男dismの『Traveler』ならびにカネコアヤノの『燦々』の2作品をを大賞受賞作品として選出した。

CDショップ大賞では、前回の第11回より、何回でも聴きたい素晴らしい作品=#神アルバム(と呼べるようなスタンダードとなりうる作品)を「<赤」、新人の素晴らしいアルバム。受賞をきっかけにブレイクが期待される、お客様にお勧めしたい作品を「青」という二色で表現したコンセプトに基づいて選出。Official髭男dism『Traveler』は「赤」、カネコアヤノ『燦々』は「青」での大賞選出となった。

-その他の部門賞-

洋楽賞
ビリー・アイリッシュ『ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?』

洋楽賞(特別賞)
TOOL『Fear Inoculum』


ライヴ作品賞
NUMBER GIRL
<LIVE ALBUM『感電の記憶』2002.5.19 TOUR『NUM-HEAVYMETALLIC』日比谷野外大音楽堂>

クラシック賞
河村尚子『ベートーヴェン:ピアノソナタ集1悲愴&月光』

ジャズ賞
ADAM at『トワイライトシンドローム』

ジャズ賞(特別賞)
渡辺貞夫『SADAO 2019-ライヴ・アット・ブルーノート・トーキョー』

歌謡曲賞
市川由紀乃『雪恋華』

YouTubeでは、大賞および各部門の受賞者が、喜びの声を語ると共に、一部アーティストがライブパフォーマンスを披露する。


配信時間および、内容は以下の通り。

番組名:「第12回CDショップ大賞2020受賞記念番組」

配信時間:3月18日19:00

配信内容:受賞者のコメントおよび、一部アーティストによるライブパフォーマンス


出演者:カネコアヤノ/(大賞<青>)、長谷川白紙/(入賞)、パソコン音楽クラブ/(入賞)、爽(地域ブロック賞/北海道ブロック賞)、RINGOMUSUME(りんご娘)/(地域ブロック賞・東北ブロック賞、NO BRIGHT GIRL/(地域ブロック賞・甲信越ブロック賞)、tonari no Hanako/(地域ブロック賞・北陸ブロック賞)、ドラマストア/(地域ブロック賞・関西ブロック賞)、ADAM at/ジャズ賞


大賞作品<赤>

Official髭男dism「Traveler」


大賞作品<青>

カネコアヤノ「燦々」


部門賞

  • 洋楽賞
    ビリー・アイリッシュ「ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?」
  • 洋楽賞(特別賞)
    TOOL「Fear Inoculum」
    ※オリジナル楽曲で構成された洋楽アルバムを選出します。国内盤、輸入盤は問いません。ただし再発、ベスト盤は除く。
  • ライブ作品賞
    NUMBER GIRL「LIVE ALBUM『感電の記憶』2002.5.19 TOUR『NUM-HEAVYMETALLIC』日比谷野外大音楽堂」
    ※ミュージックビデオやプロモーションビデオでない、DVD等の作品を対象に、2019年に発売された素晴らしいライヴ作品を選出。
  • クラシック賞
    河村尚子「ベートーヴェン:ピアノソナタ集1悲愴&月光」
    ※邦洋問わず国内盤、新譜、新録音のCDが対象となる。
  • ジャズ賞
    ADAM at「トワイライトシンドローム」
  • ジャズ賞(特別賞)
    渡辺貞夫「SADAO 2019-ライヴ・アット・ブルーノート・トーキョー」
    ※邦洋問わず国内盤、新譜、新録音のCDが対象となる。
  • 歌謡曲賞
    「雪恋華」市川由紀乃
    ※歌謡曲賞はシングルでもアルバムでも可とする。その他の選考基準はCDショップ大賞の選考基準に準じる。


入賞

(2020年1月8日に発表済)(アーティスト名50音順)

  • 「瞬間的シックスセンス」あいみょん
  • 「9999」THE YELLOW MONKEY
  • 「So kakkoii 宇宙」小沢健二
  • 「Sympa」King Gnu
  • 「834.194」サカナクション
  • 「三毒史」椎名林檎
  • 「見っけ」スピッツ
  • 「Chime」sumika
  • 「21世紀より愛をこめて」Tempalay
  • 「Songs of Innocence& Experience」DYGL
  • 「エアにに」長谷川白紙
  • 「Night Flow」パソコン音楽クラブ
  • 「CARROTS and STiCKS」BiSH


地域ブロック賞

  • 北海道ブロック賞「Runaway」爽
  • 東北ブロック賞「FOURs」RINGOMUSUME(りんご娘)
  • 関東ブロック賞「Nice Body?」ドミコ
  • 甲信越ブロック賞「HAPPY」NO BRIGHT GIRL
  • 北陸ブロック賞「切ったら、空」tonari no Hanako
  • 東海ブロック賞「GIANTSTAMP」Suspended 4th
  • 関西ブロック賞「DRAMA STORE」ドラマストア
  • 中国ブロック賞「STORIES」H!dE
  • 四国ブロック賞「Wish on」LONGMAN
  • 九州ブロック賞「HAO」NYAI
  • 沖縄ブロック賞「HoRookies」HoRookies



<参考>
全日本CDショップ店員組合

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ウクライナ人歌手Leela Mela新曲「Blue Skies」2/1デジタルリリース決定!

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日本で活動しているアーティストLeela Melaが祖国ウクライナを想い作詞した「Blue Skies」を2023年2月1日にリリース決定。

ウクライナの国旗に使われるシンボルカラーは青空と黄色い小麦畑を表しており、その美しさは平和の象徴となっている。そんなウクライナの美しさと魅力を歌を通して世界中に人々に知ってもらえる為に、そしてウクライナの人に少しでも喜びや希望を届けるために祖国を想い書いた歌詞が印象的。

楽曲の作曲/編曲には総合格闘技RIZINテーマソング、松本人志ドキュメンタルの音楽をはじめ海外からの依頼も多い世界で活躍する作曲家佐伯栄一(The PBJ)が参加。


”皆んなさん、こんにちは。 リラ · メラ です。 私は現在、日本の東京を拠点に活動しているウクライナ出身のシンガーソングライターです。 ウクライナの人々を元気づけることを願って、私は「Blue Sky」をウクライナ語でリリースします”



Leela Mela

2000 年代の初めに、Kremp と呼ばれるウクライナのインディー ポップ ロックバンドのフロントとして音楽のキャリアをスタートさせました。バンドは10 年以上活動し、その後 Lella は Lily Kremp という名前でソロ音楽のキャリアを開始しました。

日本に拠点を移した後、Lily は数年間音楽活動を休止し、2022 年に Leela Mela という新しい名前に変更し音楽活動再開、ウクライナの人々を支援するための新しいチャリティープロジェクトを開始しました。

アーティスト: Leela Mela
タイトル: Blue Skies
配信日: 2023年2月1日(水)
形 態: デジタルリリース
仕 様: iTunes Store, Spotify, AppleMusic など各ダウンロード・サブスク配信サ イトでリリース。ダウンロード価格: 100円


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Artist

ナユタと鈴木何某が思うこれからの「communication」の在り方について

United Code

玄徒ハクビ・ailuroad・吉岡大地からなる3人組バンド「ナユタ」と、シンガーソングライターの「鈴木何某」のコラ ボレーション作品「Discommunication」が2022年11月2日(水)にApple Music、Spotifyなどの音楽配信サイト からリリースされる。(「ナユタ」のアカウントからの配信)

本作品はコロナ禍でリスナーとのcommunicationに隔たりが生じた世界で、両者がアーティストとして次の表現 方法を見出す最中に巡り合ったことがきっかけで生まれたコラボレーション作品である。 内容は「伝える」という表現について正面から向き合い、話し合い、葛藤と悶絶の末、これからの communicationの在り方について再定義した楽曲となっている。

「ナユタ」のYouTube生配信番組「なぜナユタはコメントがもらえないのか?」の#51(2022年2月16日放送)にて 鈴木がゲスト出演した際、番組の1周年記念を祝うため「ナユタとコラボしたい」と急遽本番中に話を持ちかけた ことがキッカケとなり、本作品のプロジェクトがスタートした。

作詞、作曲を担当したハクビは、仕事をしながら時間を切り詰めて楽曲制作に取り組んでいること、かつてはラ イブハウスを中心に活動していたバンドマンであったこと、コロナ禍で表現方法が制限される中で、ネット中心の 音楽活動に上に苦悩しながらも必死で取り組んでいることなど、お互いの共通する境遇にあること着目し楽曲を 制作したという。

鈴木からの「バチボコ格好良いバンドサウンド」という無茶ぶりにも近い要望を受けて作られた原曲は、編曲の ailuroadの手によって見事にエモーショナルなギターロックに昇華され、両者の長いcommunicationをかけて楽 曲はさらに洗練され、聴いた者の耳から離れない中毒性の高いサウンドが完成した。

楽曲のコンセプトである「伝える」ことを重視するために、レコーディングは鈴木の地元である千葉で行われた。 ハクビは新潟、鈴木は千葉在住という物理的な距離は曲名通り「Discommunication」を生んでしまうことを両者 は危惧していたからである。 歌詞の理解度や楽曲への熱力をそのまま歌として記録することを狙っていたため、ツインボーカルという特性上 同じ現場で歌うことは必須だったという。

話し合いながら録音する鈴木(写真左)とハクビ(写真右)

レコーディングの最中もアイディアを出し合い、お互いの声を直接感じながら6時間という長時間をかけて録音さ れたテイクは、一体感がありつつも、それでいて「個の良さ」が引き出され、驚くほどマッチングした仕上がりと なっている。鈴木は、納得のいくまで歌い直すハクビの姿に感銘を受け、「自分にとって何にも代え難い、非常に 価値のある時間になった」と当時のことを振り返る。

(写真左から)吉岡、ハクビ、鈴木、ailuroad

ミュージックビデオの撮影は、レコーディングとは逆にハクビの地元新潟で行われた。総監督はハクビが担当 し、撮影は「ナユタ」と鈴木を結びつけた楽曲『日常』を撮ったカメラマンが参加。コラボであることを生かした構成 と、楽曲のテーマが色濃くシネマティックに描かれている。ミュージックビデオは、2022年11月9日(水)に公開と なる。(鈴木何某のYouTubeチャンネルにて公開)

「Discommunication」のアートワーク

アートワークについては鈴木が担当し、互いに伝えたい想いを言葉にして放ち続けるも「Discommunication」 が生じ、ぐしゃぐしゃに絡まった頭の中の様子がモチーフとなっている。日常に潜んだ「うまくいかない」瞬間をあ えて切り取りアート作品のような雰囲気で表現することによって、まるで美術館で絵を見る時のように自分自身 が直面している問題を俯瞰的に見つめ直す時間にして欲しいといった意味も込められているという。

様々な人との「communication」の中で自分の在り方を再構築していき、自身の人生のテーマや、これからど のように他人と関わっていくかを改めて見つめ直す機会をくれる。 また、明日が見えないストレスの感じやすい今の時代だからこそ必要とされる「気づきの始点」が、この楽 曲には確かに存在している。

ナユタ

僕らは日常にある見落としてしまいがちな疑問や感情を見つけ、それを形にすることで前向きに今日を生きています。そうして出来上がった答えや創作物を発信し、少しでも多くの人の心を前向きにしたいと活動をしています。メインとなる表現は音楽ですが、時には書籍の発刊やラジオ、生配信など、様々な媒体で制作もしています。

twitterhttps://twitter.com/nayuta
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YouTubehttps://www.youtube.com/user/nayuta0910


鈴木何某(すずき・なにがし)

特徴的な歌声を武器に、コンセプチュアルな世界観の楽曲を放つ男性シンガーソングライター。2014年頃までロックバンドのフロントマンとして活動していたが、2020年よりソロに転向。以降自身が脳内に描いた架空アニメのオープニング楽曲や、その中に登場するバンドのアルバムなどを制作。近年はSNSを媒介して、他アーティストとコラボするなど精力的に活動している。

twitterhttps://twitter.com/nanigashisuzuki
Instagramhttps://www.instagram.com/nanigashisuzuki/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCGUcCKrltTIW6LvzB_wn9Zg

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Artist

ノッテケ!山形から世界へ

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山形を、中心に音楽活動をしてるD-5(でぃーふぁいぶ)
バンドSimulPhantasia(サイマルファンタジア)のDrumsでありながら、ソロでも曲を作りYouTubeに載せたり、配信サイトで披露したり、活動の場を広げてるアーティスト
バンドSimulPhantasiaは「幻想への旅」をコンセプトに、山形から東北へと幅広げて、YouTubeでも配信。

ソロの曲はcubaseを使いバンドにも活かせるような音源でつくり、自作MVで投稿してる
楽しくコスプレして、「ドラム叩いてみた」動画もYouTubeで配信中
今後「D-5」関東進出目指して突き進んでいく


D-5(でぃーふぁいぶ) :

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