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<Musician’s Question Vol.1>ストリートライブに必要な知識

United Code


<Musician’s Question>
ではアーティストが活動する上での疑問や問題、音楽業界に関しての知られざるさまざまな情報を発信します。


第1回のテーマは、新宿駅西口前や渋谷スクランブル交差点付近などでよく見かける「ストリートライブ」です。


<目次>

1.ストリートライブとは

2.法律関係について

3.権利関係について

4.必要機材

 

1 . ストリートライブとは

街中で行われている弾き方りやボーカルパフォーマンスを目にした方も多いのではないでしょうか。


路上ライブまたは、ストリートライブ (street live) は、大道芸のひとつで、歩道や公園などの屋外で音楽を演奏すること。ストリートライブの演奏者をストリートミュージシャンと呼び、演奏者のうち、歌唱を行う者をストリートシンガーと呼ぶ。

漫才やコント、ダンスパフォーマンス、アートパフォーマンスなどを実演することについてもストリートライブと呼ぶことがある。また、音楽演奏のみではなく、演奏の前後や合間に音楽演奏以外のパフォーマンスを行う場合もある。

by wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B7%AF%E4%B8%8A%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96



要約すると「路上や屋外スペースでのパフォーマンス」のことですね。今回は弾き方りやバンドセット、シンガーのパフォーマンスについてご紹介します。



『メリット』

昨今、サブスクやライブ配信、SNSでの動画配信の普及によりさまざまな手法でパフォーマンスを公開できるようになっています。

そんな中でもストリートライブのメリットは、オーディエンスと直接触れ合うことができ、ライブという体験を安価で提供できるという点です。また、アーティストとして人前でのパフォーマンスに慣れることができるという点もメリットとなります。

 

2 . 法律関係について

基本的に公共の場(路上・駅の構内・公園 など)では、無許可でライブを行うことができません。では、どこから許可をもらうのかというと、その場所を管理している国や自治体です。申請は管轄の警察に対して提出することになるのですが、基本的には許可が下りづらいのが現状のようです。

では、ストリートライブを行いたい場合はどうすればいいのでしょうか。

この項目では、主な2つの方法について触れていきたいと思います。



1.登録や認定をもらい指定の場所でパフォーマンスを行う。

東京都内や都内近郊では、指定の場所で行われている事業・制度に登録し認定をもらうことでストリートライブが可能になります。以下では都内や都内近郊で、登録・パフォーマンスが可能な場所をご紹介します。



・井の頭公園「アートキャスト」

井の頭公園では、2007年から「井の頭公園アートマーケッツ」という事業がスタートしており、アートキャスト”として登録すると、アートの一環としてストリートライブが可能になります。

毎年12月に行われる審査に通過しなければならない点や、年間登録料の12,000円が必要な点などのハードルはありますが、応募者も多く人気のスポットとなっています。

公式ページ
https://inokashira-artmrt.jp/



・錦糸町 「すみだライブストリート」

墨田区には文化の促進や街の活性化を目的とした事業があります。どこでも可能というわけではありませんが、企画に賛同している商店街や公共施設などでライブが可能となっています。216円/1ヶ月 (12ヶ月分先払い)のシステム料金や、音源や動画での審査を通過する必要もありますが、登録さえできてしまえば、都合の良い日時をネットで予約してパフォーマンスを行えるようになります。

公式ページ
https://sumidalive.com/



・柏駅 「音街かしわ」

千葉県の柏駅周辺では音街かしわ部会という団体が、地域活性化を目的とした取り組みで音楽イベントの企画運営を行なっています。また2015年からは、柏市のストリートミュージシャンの認定制度も担っており、ストリートミュージシャンのサポートもしています。

こちらも審査があり、登録料540円がかかりますが、幅広い年代やジャンルの人達がアーティスト登録しているので、交流や情報交換の場としてもおすすめです。

公式ページ
https://otomachikashiwa.wixsite.com/home



・東京都「ヘブンアーティスト事業」

これまでにご紹介した、地域に根付いたものとは別に、東京都が実施しているヘブンアーティスト事業というものがあります。審査に合格したアーティストに都内54施設・72カ所を活動場所として開放している事業です。2002年にスタートし、新宿区では都庁前にある都民広場など数か所がヘブンアーティストの活動場所に指定され、さまざまなパフォーマンスをすることが可能です。

公式ページ
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/bunka/heavenartist/



2.無許可だが暗黙の了解やルールに従いライブする。

基本的に無許可でのストリートライブは違法で、さらに前述の通り許可は下りづらいのが現状です。そんな中でも、比較的ストリートライブに寛容な場所もあるのでご紹介します。

  • 新宿南口
  • 船橋駅
  • 溝の口駅前
  • 下北沢
  • 上野駅
  • 秋葉原駅
  • 渋谷TSUTAYA前

これらの場所は、ストリートライブに寛容とはいえ、正式に許可されているわけではないので、基本的には前項で紹介した場所で登録・認定をもらいパフォーマンスをすることをおすすめします。

 

3 . 権利関係について

コピー曲を使用する場合、著作権などの問題が生じるのでは、と不安に思う方も多いのではないのでしょうか。この項目では、これらの権利関係について触れていきたいと思います。

JASRACの公式サイトでは、ストリートライブには演奏権が及ばないため、許諾を得るのは不要と記載されています。また、「演奏が営利目的でないこと」、「出演者に報酬が発生しないこと」、「入場料がかからないこと」が条件となりますが、コピー曲でも申請する必要はないとされています。

CDやライブチケットなどの販売などがある場合は、あくまでグレーゾーンですが、短時間の演奏での利用は免除とされる場合が多いようです。

参考
https://digireco.com/jasrac-interview2018/

 

4 . 必要機材

実際に路上でパフォーマンスする場合、「雑音」と「電源」の問題が出てきます。歌声や楽器の音を増幅させるためのアンプが必要になり、路上での電源の確保が難しいため、バッテリー駆動 or 電池駆動のものを選ぶ必要があります。


今回は、その中でオススメのアンプをご紹介します。



・ROLAND ( ローランド ) / Cube Street EX
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/193819/

路上アンプ=ROLANDのCUBEシリーズと言われるほど、よく見かけるアンプです。乾電池8本で最大50Wもの音量を出すことが可能で、入力できるチャンネルが4系統あることによりアンサンブルの幅も広げることができます。路上アンプ選びで迷った場合の第1候補として検討してみるのもいいかもしれません。



・Laney ( レイニー ) / A-FRESCO
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/231703/

英国ならではのスタイリッシュなデザインと、弾き語りライブするには必要十分な機能を抑えたアンプで、価格も3万円弱とお安めです。路上アンプに搭載されていることが多い傾けられる機能はありませんが、スタンドに乗せることができる穴が空いており、スタンド利用により音をより飛ばすことができます。



・ROLAND ( ローランド ) / AC-33
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/151750/

音質的に少々シャリつく部分はありますが、アルカリ電池8本で8時間もの演奏が可能で、音量も十分です。そして、内蔵されているエフェクターが充実しているという多機能アンプです。ルーパーが内蔵されているので、エフェクトを使った面白いアプローチもアンプのみでできるかもしれません。




まとめ

今回は、ストリートライブをする上で必要な情報をご紹介しました。このほかにもストリートライブを生配信することで拡散力を上げたり、ほかのストリートミュージシャンとセッションライブをしてみたりなど、可能性は無限に広がっています。

基本的なことを知り、ストリートライブに興味が湧いたら、次は行動してみても良いかもしれませんね。あなたの音楽活動の幅が広がることを願っています!



Entertainment

音楽界を揺るがす「新型コロナウイルス」、ミュージシャンへの救済措置はあるのか?

karma

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COVID-19(新型コロナウイルス)の流行に伴い、大阪のライブハウスで集団感染が起こったことから全国のライブハウス・ミュージシャンをスケープゴートとした事態が相次いでいます。某所では市民の通報によるコンサートの中止まで起こったようで、スケープゴートと化した全国のミュージシャンたちはますます活動しづらくなってきています。

まだまだ落ち着く見通しが立たない現状ですが、ミュージシャンはどのように活動していったら良いのか。ただでさえお金がない中で行うライブで得ることのできる僅かな収入すらなくなってしまい、活動資金が底をついてしまう人も少なくないはずです。そこで今回は、ミュージシャンの支援と題して活動を実施している企業や個人の情報をまとめました。


オヤイデ電気、ライブ配信用ケーブルを無料貸し出し


ケーブル専門店のオヤイデ電気が、音楽のチカラをケーブル・ワイヤリングで応援する「オヤイデ・配信サウンドサポート」をリリースしました。

無観客でのライブ配信は本来不本意でありながら、それでもファンへ音楽を届けたい!と配信を実施する熱意を持ったミュージシャンやイベントに向け、電源タップやケーブル類などを無料で貸し出しサポートするというものです。

音声周辺用のケーブルのみのサポートで、映像配信に伴うケーブル類の貸し出しは行っていないとのことですが、それでも大変ありがたい支援ですよね。

http://www.oyaide.com/ja/news/neo_news/new_project_information


活動自粛をしているミュージシャン達にレコスタを無料開放


新型コロナウイルスに起因するイベントの中止・延期・代替開催及び、損害を受けた興行場・飲食店・宿泊施設などに向けての支援プログラム「MOTION GALLERY」において、シンガーソングライターの笹倉慎介氏が、「活動自粛をしているミュージシャン達にレコーディングスタジオを解放したい」という趣旨のクラウドファンディングを実施し、支援を集めたことで実際に4月中のスタジオ無料化が決定しました。

3月31日まで追加の支援を募っており、支援金は5月の無料開放資金に充てるとのことです。

本来なら高額となるレコーディングの資金が抑えられると嬉しいですし、行動の制限がかかっている現状でもレコーディングなら出来そうです。

https://motion-gallery.net/projects/guzuri-recording-house/collectors

なお、大阪府は既に「ライブハウス感染は収束した」と発表していますが、ライブやコンサートなどの自粛や延期は後を絶ちません。新型コロナウイルス関連騒動の最中、ライブハウスやミュージシャンにおける状況が悪化しないことを祈るばかりです。

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<新型コロナ対策>無料で公開されている音楽・映画・ドラマ・学習サービス

美音子

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止策として政府は、全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校等に臨時休校を要請した。当初、臨時休校の期間は2週間の予定であったが、収束の目処が立たないことから、各自治体では臨時休校の期間を春休みまで延長させる考えを相次いで発表している。

また、同じく政府の要請により、ライブ・コンサートや文化イベント、スポーツの大会などの開催は軒並み中止・延期に、テーマパークや美術館をはじめとした人が多く集まる施設は臨時休業となり、各企業もオフィスに出社の必要がないテレワークを導入するなど、2011年3月に発生した東日本大震災以来の「自粛ムード」が漂っている。

そのような中、自宅で暇を持て余している子供から大人に向けて、多くの企業・団体が独自のコンテンツを無料で提供するという動きが広がっている。


動画配信サービス

AmazonプライムやHuluなど、通常は有料会員向けに提供されている動画配信サービスの一部が無料で公開されている。


■Hulu(フールー)

HJホールディングス株式会社が運営するオンライン動画配信サービスの「Hulu」は、日本テレビのドラマやバラエティ番組などおよそ100作品を期間限定で無料配信している。通常は視聴に必要な会員登録は不要となっている。

公開期間

3月6日〜3月31日

Hulu 公式サイト


■Amazonプライム・ビデオ

Amazonプライム会員向けのオンライン動画配信サービス「Amazonプライム・ビデオ」は、『ポケットモンスター』シリーズや『妖怪ウォッチ』シリーズなど子供向けコンテンツの一部を期間限定で無料配信している。

公開期間

3月9日〜4月5日

Amazonプライム・ビデオ 公式サイト

https://www.amazon.co.jp/b/?ie=UTF8&node=8101704051&ref=dvm_jp_pv_sm_tw_003218


■Paravi(パラビ)

プレミアム・プラットフォーム・ジャパン(PPJ)が運営するオンライン動画配信サービスの「Paravi」では、長期春休み応援企画として、期間限定でドラマやアニメを無料配信している。会員登録をせずに、パソコンやスマートフォンアプリで視聴が可能。また、無料配信される番組は随時更新されている。

公開期間

3月6日〜3月31日

Paravi 公式サイト

https://www.paravi.jp/


アーティストのライブ映像

新型コロナウイルスの影響で、ライブ・コンサートの開催を中止・延期したアーティストをはじめ、さまざまなアーティストのライブ映像やミュージックビデオが無料で公開されている。


■LDH

EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、EXILE THE SECOND、E-girlsなどLDH所属アーティストのライブ映像、約40本がYouTube公式チャンネル「LDH JAPANチャンネル」で無料公開中。

公開期間

3月9日〜3月31日

LDH JAPANチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCgb4EcM040YuvHGX0E882-g


■エイベックス

エイベックス・エンタテインメント株式会社は、YouTube公式チャンネル「avexチャンネル」でエイベックス・マネジメント所属アーティスト(TRF、浜崎あゆみ、倖田來未、AAAなど)のライブ映像およそ100本を無料公開中。

公開期間

3月5日〜3月31日

avexチャンネル

https://www.youtube.com/user/avexnetwork/?sub_confirmation=1


テーマパーク・美術館

東京ディズニーリゾートをはじめ、臨時休園中のテーマパークは開催予定であったショーの様子を動画で、美術館は館内の展示物を見ることができるバーチャルミュージアムをウェブサイト上で公開している。


■東京ディズニーリゾート

東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーで行われるショーの一部を「スペシャル動画」として東京ディズニーリゾート公式YouTubeで公開している。今回公開されるのは臨時休園の期間内に終了予定であったスペシャルイベント「ピクサー・プレイタイム」よりステージショー「ピクサー・プレイタイム・パルズ」、スペシャルプログラム「ベリー・ベリー・ミニー!」よりレビューショー「イッツ・ベリー・ミニー!」など4つのショーの一部。

公開期間

3月19日〜4月30日

東京ディズニーリゾート公式チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCTHjVEZmrrH_sb8V3DJLWbg


■サンリオ

株式会社サンリオエンターテイメントは、運営するサンリオピューロランドの臨時休園に伴い、ハローキティのYouTube公式チャンネルで「ハローキティチャンネル緊急企画」と題し、人気のパレード「ミラクルギフトパレード」や、初公演後に休園を迎え見られなくなってしまったショー「ハローキティ イルミネーション SPARKLE!! ~Sweet Lights~」などの動画を公開している。

公開期間

3月7日〜未定

ハローキティチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCyof-1Ko_jy2sOtivyTpc4Q/featured


■ローマのバーチャルミュージアム

新型コロナウイルスの影響でイタリア全域の美術館・博物館が休業していることを受けて、ローマにある5つの市営美術館および博物館のバーチャルミュージアムが無料で公開されている。公開されているのは、カピトリーノ美術館、フォーリ・インペリアーニ博物館、アラ・パキス美術館、ナポレオン美術館、ヴィッラ・トルローニア美術館で、いずれもバーチャルマップで館内の展示が360度見られるというもの。

公開期間

4月13日〜4月3日

Musei in Comune Roma 公式サイト

http://www.museiincomuneroma.it/it/musei_digitali/tour_virtuali


芸能事務所も自社のコンテンツを公開

大手芸能事務所は自社のタレントを起用してのコンテンツを配信している。


■吉本工業

吉本興業株式会社は、新型コロナウイルスの影響で各公演が中止になったことを受け、全国にある劇場から毎日約12時間にわたり、漫才やコント、新喜劇、トーク、遊びながら学べるコンテンツなどをYouTube公式チャンネル「吉本興業チャンネル」で生配信している。また、自社が運営するサイト「吉本興業無料生配信ライブ」で過去に配信されたコンテンツも公開中。

公開期間

3月6日〜公演・イベントの再開まで

吉本全劇場生配信 特設サイト

https://yoshimoto-live.com/


■ホリプロ

大手芸能事務所のホリプロは所属タレントによる「日本昔ばなし よみきかせシリーズ」をYouTube公式チャンネルで無料公開している。第一弾では、綾瀬はるか、深田恭子、石原さとみ、藤原竜也など10名が、第二弾では松山ケンイチ、武田信治、三村マサカズ(さまぁ〜ず)など10名が参加し、現在までに20本の読み聞かせ動画を公開している。また、今後も随時更新予定。

公開期間

3月9日〜未定

ホリプロ 公式チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCFE31Dz2ASC2FZ1Dc02F0Vw


自宅でフィットネス

テレワークの導入などによる運動不足の解消を促すため、多くの企業が自宅でできるストレッチやヨガの動画を無料で公開している。


■ホームフィットネス24

株式会社保安企画が運営する会員制フィットネス動画配信サービス「ホームフィットネス24」は、通常は有料で提供しているストレッチ、ヨガ、筋トレや太極拳など幅広いジャンルを含めた500本以上の自宅でできるフィットネス動画を無料で公開している。

公開期間

3月6日〜3月31日

ホームフィットネス24 公式サイト

http://home-fitness24.jp/


■ロイブおうちヨガ

ホットヨガスタジオ「loIve(ロイブ)」を運営するLIFE CREATE(ライフクリエイト)は、自宅でできるおよそ8分間の動画「ロイブおうちヨガ」をYouTube公式チャンネルで公開している。

公開期間

3月6日〜未定

loIve 公式チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCKh2z2AnLeWUvJRVqVe1ttw/playlists


小さな子供向けコンテンツ

新型コロナウイルスの影響で、外出を控える家庭が多くあることを受け、ストレスが溜まりがちな小さな子供たちに向け、自宅で楽しめる教育番組の動画や知育アプリなどのコンテンツが無料で提供されている。


■おうちで学ぼう!NHK for School | NHK for School

NHK for Schoolのウェブサイトでは、Eテレで放送している約2,000本の教育番組と、それに関連する約7,000本の動画クリップを休校中の子供たちに向け「いつでも、どこでも」見ることができる特設ページを公開している。

公開期間

3月4日〜未定

NHK for School 公式サイト

https://www.nhk.or.jp/school/ouchi


■まなびwith

株式会社小学館集英社プロダクションが運営する「まなびwith」では、年少(3・4歳児)〜年長(5・6歳児)コース3月号および、まなびソング全6曲を無料で公開中。

公開期間

3月2日〜3月31日

まなびwith 公式サイト

https://manabi-with.shopro.co.jp/manabico/freestudy/


■NEWS WEB EASY やさしい日本語で書いたニュース

NHKが運営する、小学生・中学生や、日本国内に住む外国人向けのウェブサイト「やさしい日本語で書いたニュース」では、新型コロナウイルスに関するニュースや、感染予防策などをわかりやすく伝えている。

公開期間

随時

NEWS WEB EASY

https://www3.nhk.or.jp/news/easy/


■Think!Think!(シンクシンク)

子ども向けスマートフォンアプリ教材開発・運営などを行うワンダーラボ株式会社は、家庭で思考力を育てられるスマートフォンアプリ「Think!Think!」の有料コースを期間限定で無料提供している。Think!Think!はGoogle Play Awardsをはじめとした多くの賞を受賞しており、世界各国で100万以上のユーザーを持つ人気の知育アプリ。

提供期間

3月1日〜3月31日

We Think


小・中・高校生向け学習コンテンツ

政府からの臨時休校の要請を受け、学校に通うことのできない小学校低学年の子供たちをはじめとした学生に向けて、多くの企業が電子書籍やテキスト、動画などさまざまな学習コンテンツを無料で公開している。


■N予備校

学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校と株式会社ドワンゴが運営するオンライン学習アプリでは、中学復習講座(英語、数学、国語)、大学受験コース(英語、数学、国語、理科、社会)、プログラミングコースおよびウェブデザインコースなど、通常は月額1,000円のサービスを全て無料で開放している。

公開期間

3月1日〜未定

N予備校 公式サイト

https://www.nnn.ed.nico/


■Z会

株式会社Z会のウェブサイトでは、学習支援として「Z会の通信教育」教材の一部を特設ページで無料公開している。小学生から大学受験生まで、各学年に適した教材・副学習教材をダウンロードすることにより自宅学習が可能。また、さまざまなジャンルで活躍する人の講義を受けられるZ会Asteria「探究学習」の一部も、中高生を対象に4月30日までZ会公式YouTubeチャンネルで無料公開している。

公開期間

3月2日〜4月30日

Z会 公式サイト

https://www.zkai.co.jp/z-homestudy/


■進研ゼミ

株式会社ベネッセコーポレーションが運営する進研ゼミのウェブサイトでは、小中高向け「春の総復習ドリル」を学年ごとに無償配布している。また、約1,000冊の書籍および動画(またはビデオ、番組)が自由に閲覧できる「電子図書館 まなびライブラリー」も同時に開放中。

公開期間

3月2日〜未定

進研ゼミ 公式サイト

https://www.benesse.co.jp/zemi/homestudy/


■Gakken

株式会社学研ホールディングスが運営する「Gakken家庭学習応援サイト」では、幼児・小学校低学年向け、中学・高校生向け、大学受験対策用の動画や講座などを無料公開中。公開されているのは、幼児・小学校低学年向けの「えほん応援ライブラリー」、中学・高校生向けの「ボカロで覚える」シリーズ全曲の動画、大学受験対策「学研プライムゼミ特別講座」など。今後も随時、コンテンツを追加予定。

公開期間

3月6日〜未定

Gakken 家庭学習応援サイト

https://www.gakken.co.jp/homestudy-support/


■BOOK☆WALKER

株式会社KADOKAWAは、総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」において、累計400万人が読んだ大学入試対策「面白いほど」シリーズやマンガでわかる参考書など全88冊を無料で公開している。

公開期間

3月19日〜4月8日

BOOK☆WALKER 公式サイト

https://bookwalker.jp/select/320/


■学習まんが 少年少女日本の歴史

株式会社小学館は、小学館版「学習まんが 少年少女日本の歴史」(全24巻)を自社の特設サイトで無料公開している。刊行から37年以上にわたり小・中学生を中心に読まれ続けてきた「少年少女日本の歴史」は、2020年の今年、累計2002万部を突破したベストセラー。

公開期間

3月11日〜4月12日まで

少年少女日本の歴史 特設サイト

https://kids-km3.shogakukan.co.jp/


プロスポーツ選手によるコンテンツも

サッカーや野球などのプロスポーツ選手が、自宅でできるトレーニングや手洗いのレクチャーなど、さまざまな形で動画に登場している。


■Sports assist you

日本サッカー協会(JFA)は「Sports assist you~いま、スポーツにできること~」と題し、国内外で活躍するプロサッカー選手によるレッスン動画や、JFAが持つ知見、ノウハウを基にした専門家たちによる健康維持、促進に向けたエクササイズやサッカーに特化したプログラムを4月5日まで無料で公開中。

Sports assist you 特設ページ

https://www.jfa.jp/grass_roots/sportsassistyou/


■千葉ロッテマリーンズ

プロ野球球団の千葉ロッテマリーンズは、自宅でできるトレーニング動画を5回にわたり、YouTube公式チャンネル「marinesTVOfficial」で公開。また、3月20日には公式TikTokアカウントも開設し、今後、練習の様子や選手たちのオフショットの投稿を予定している。

公開期間

3月10日〜未定

マリーンズ公式チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UC6qnjAoknKc6nUwhxVYL_DA


動物園・水族館はSNSで動物たちの様子を報告

多くの動物園・水族館が、SNSで休園中の動物たちの様子を毎日投稿している。


■上野動物園


■サンシャイン水族館


■新江ノ島水族館


■すみだ水族館


■葛西臨海水族園


■京都水族館


■海遊館


■天王寺動物園


自宅での時間を有意義なものに

これらの他にも多くの企業・団体が、さまざまなコンテンツを展開している。終わりの見えない「自粛ムード」の中、お気に入りのコンテンツを見つけることで、自宅での時間を退屈なものから有意義なものに変えることができるかもしれない。



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Entertainment

【緊急インタビュー】『24時間ではしりぬける物理』小林 晋平准教授

United Code
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この度、United Code Limited presents(以後UC)でお送りする、理論物理学者 小林 晋平(東京学芸大学 自然科学系 物理科学分野 准教授)による学ぶ楽しさを伝える24時間連続講義、『24時間ではしりぬける物理』を東京学芸大学をお借りしてオンラインでの動画配信企画を行います。

日本中の物理学好きをはじめ、これまで物理に触れることのなかった人にまで幅広い反響をいただいております。

今回は皆さんに『24時間ではしりぬける物理』をもっと楽しんでいただくため、このような企画がなぜ生まれたのか?小林准教授とは一体どんな人物なのか?

その全貌へ迫りたいと思います!インタビュアーは私、UCの前田が担当、お送り致します。

東京学芸大学宇宙物理学研究室 
小林 晋平 (こばやし しんぺい)准教授
Shinpei Kobayashi,   Shimpei Kobayashi
理論物理学者
1974年長野県長野市生まれ。
京都大学理学部卒。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。
専門は宇宙物理学・素粒子物理学。
東京大学ビッグバン宇宙国際研究センター研究員,日本学術振興会海外特別研究員(カナダ・ウォータールー大学,ペリメーター理論物理学研究所),国立群馬工業高等専門学校准教授を経て,現在,東京学芸大学教育学部物理科学分野准教授。
(転載: Kobayashi Shinpei Website Profile
https://www.shimpeikobayashi-qg.jp/pages/3451999/page_201912171611



お忙しい中お時間いただきありがとうございます!
早速ですがインタビューの方はじめさせていただきます!


お願いします!


この度「24時間ではしりぬける物理」多くの方々から反響をいただいておりますが中には小林先生のことをご存知ない方もいらっしゃると思うので、まずは小林先生自身と小林先生の取り組みについていくつかお伺いさせていただきたいと思います! 


まず、簡単に自己紹介の方いただいてもよろしいでしょうか?


そうですね、僕は長野県の長野市生まれで18歳まで長野に住んでいて、浪人して京都に出てきました。

大学は京大の理学部です。そこで物理をやりだして博士号を取るところまで京大ですね。もともと宇宙の始まりとかブラックホールの中とかに興味を持っていて、京大に行こうと思ったのも物理をやるためです。

中学の時に同級生の好きな女の子がいたんですけど、その子のお父さんが信州大学の教授で、僕が物理やりたいって言ってるって話をその子がお父さんに話したら「物理なら京都に行け」って言ったらしいんですよね。

まあ、僕の好きな子がそう言ったんで、じゃあ京都だなって感じですね(笑)


そうだったんですね(笑)
青春の思い出ですね!ありがとうございます。


少年時代はどんな子供だったんですか?


小学校の時は密教とかに興味があったりして密教大辞典っていう本とかを図書館に発注したりとかしてましたね。


小学校の頃から密教?!


興味ありましたね。小学校5年生の時に長野県の県立図書館がリニューアルしたんですよ。最初は注文した本をなんでも入れてくれるって話だったので、密教大辞典っていう3万円くらいのすごいやつとかを注文してましたね。

納入されてみたらそれ辞書だから禁帯出で借りられないやつだったんですけどね(笑)なので図書館に通って読んでましたね。

そこに書いてある印の結び方とか覚えてましたからね(笑)
変な子どもでしたね僕は。

あと、とにかくお笑いが好きでした。お笑い芸人になるか物理学者になるかで本当に悩みましたね。毎日どうやったら笑いを取れるかってことだけ考えてました。


大学に入ってから物理学っていうところに興味を持ち始めたんですか?


はい。そうですね。物理のために大学に行った割にはあんまりわかってなくて、科学雑誌をちょっと読むくらいしかしたことがなかったです。真面目に勉強し始めてこれは面白いっていう風になったんですけど、大学のときは空手部で空手ばっかりやってて全然真面目に勉強してなかったんですよ。

なので大学 1・2回生の頃はまだ物理の面白さはよく分かってなかったですね。3回生になってから真面目にやり始めましたね。


何かきっかけはあったんですか?


膝を怪我して空手部をやめちゃったんですよ。やめた時にそもそも何しに大学入ったんだっけ?って初めて冷静になって(笑)、そしたら2年間ぐらい本当に全く勉強してなかったのでめちゃくちゃバカになってたんですよ。

まず字書いたら筆跡が自分の筆跡じゃないんですよ。(笑)問題も全く解けないし、難しい話が一つも読めないんですね。

それにすごい衝撃を覚えて、それから人間としてのリハビリが始まったというか。

大学入る前の頭の回転に戻るまでに結局2年くらいかかりましたね。大学院に入ってからは真剣にやりました。そんな中で、空手をやってた関係で武術家の甲野善紀先生という方と繋がることができたんですね。

甲野先生の周りにすごい人たちがいて、特にその中に一人森田真生さんという人がいるんですよ。森田さんは数学の研究者なんですが、独立研究者で、大学とかに所属しない研究者なんです。

まだ30代の若い方なんですけど、その人と話したりしてる中で「小林さんも外で話してみない?」って誘ってもらって、一般向けの講演会を一回やらしてもらったんです。

そのときに講演会を聞いていた方から「小林さんちょっと他でも喋らない?」と誘われて、外で講演するようになりました。それが今のような活動をするようになった直接のきっかけですね。そもそも知りたかったのは物理そのものじゃなくて宇宙の始まりとかに納得したかったって思いなんですよ。講演しているうちにそれを思い出した、というか。

僕は「宇宙ってこうやって始まったんだ」って自分の中で納得できたらもうそれでいいっていうところがあって、そのための手段は物理かもしれないし数学かもしれないし、もっと言うと全然違うスポーツとか武道だったのかもしれないですけど、僕の中で今のところ一番信用できるというか一番最速で辿りつけるマシーンが物理だなって思ったんですよね。


何かに導かれるようにして今の小林先生へと進んでいってますね。
教育者になろうと思ったきっかけはなんですか?


教育者になろうと思ってたわけではないんですけど、小学校1年生から3年生の低学年の時に担任してくれた先生がすごい先生だったんですね。めちゃくちゃ熱い先生で。僕、信州大学の教育学部の附属小なんですけど、そこは附属なので実験的な教育をやるんですよ。

教育の中でもエッジの効いたことをいろいろと試すんですけど、僕の担任の先生は音楽の先生で、その先生がクラスでオペレッタっていうオペラと劇を合わせたようなものを作ろうってことを思い立ったんですよ。

そのときに作ったのが、長野は蕎麦が名産なので蕎麦をテーマにして蕎麦を擬人化した童話のようなストーリーだったんです。そのストーリーを書いたり、そこに歌をつけて音楽をやったりするんですけど、その先生がすごい駄目出しをするんですよ。

夜8時くらいまで残されて。小学校1・2年生なのに泣きながらやったりしてて、今だったら許されないと思うんですけど、今から35・36年前のその当時でも無茶苦茶な話で(笑)。そのときその先生に教育の熱みたいなのを貰っちゃったんですよね。


なるほど。夜8時は小学校の居残りレベルではないですね(笑)

小林先生自身、物理学を学んで良かったなと思うことはありますか?


多分どの学問でも同じなんだろうなとは思うんですけど、一番は枠を外せるようになるというか、自分って自由なんだなっていうのを感じられるようになったことですかね。

物理って「前提を疑う」ようなことがすごく多いんですよ。例えばニュートン力学から相対性理論とか一般相対性理論を学んでいく中で僕らの常識がどんどん覆っていくんですよね。

今まで自分が常識だと思ってたことはすごく狭い範囲でしか成立しない常識であったというか、ローカルなルールに過ぎなかったみたいな。

目的のために何かしなきゃいけないとか、勉強って何かになるためにやるとかそういうのあるじゃないですか。資格の勉強って特にそうだと思いますけど、学校でもそういうタイプの勉強をほとんど教わるわけですよ。

基本的にほとんどの学生にとっては、定期テストで点を取れるかとか、卒業できるかとか、大学に受かるか受からないとか、勉強ってそれが最終目標だったりするじゃないですか。

だけど物理をやってみたらそもそも学問ってそういうものじゃなくて、やればやるほど枠がどんどん広がっていって、自分って勝手に自分のこと縛ってただけでほんとはそうじゃなかったんだなーっていう。それに気づいたというか、そういうところですね一番大きいのは。


自由になれるような学問であるってことですか?


ええ。
あとは物理やると「世界って本当に綺麗なんだな」って思えるんですよね。物理とか理科を学ぶことの意味の中に「自然を愛する心を育む」とかそういうのが指導要領にはあるんですけど、テスト勉強ばかりしてても自然を愛せないじゃないですか。

例えば運動保存則とか、何とか保存則みたいなものの背後には、対称性っていう「自然界の綺麗さ」みたいなものが実はあるんですよ。自然界が綺麗だからこそ法則が成り立つっていう。

この綺麗さと保存則って実は一対一のような関係にあって、だから物理法則の背後に自然は美しいっていうのはそもそもあるんだと。

そういうことを知っちゃうと確かに自然って綺麗なんだなって納得がいくので、放っておいても自然を愛せるというか、「うわっ、すげー!」っていう風に素直に思えるんですよね。

なんで美しいかの理由が分かるって言ったらいいんですかね。根拠を持って自然は美しいと言えるっていうところがすごくいいなって思いますね。


視覚的な意味での自然の綺麗さを実際の裏付けまで行えるということですよね。


そうですね。


その視点が変わるのはとても魅力的ですね。

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