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ROTTENGRAFFTY、結成20周年記念ベストアルバムの全収録曲&アートワークを公開!ボーナスディスクにはカヴァー音源を収録

United Code


3月18日にリリースされるオールタイム・ベストアルバム『You are ROTTENGRAFFTY』の全収録曲が発表された。

今作はファンからのリクエストによるDisc1、メンバーのセレクトによるDisc2の2枚組。

「数量限定 20thアニヴァーサリー・ボックス・セット」のほか、完全生産限定盤にはボーナスディスクとしてDisc3が付属。

ライブでの人気が非常に高い『暴イズDE∀D』を再レコーディングして「2020 reRec ver.」として収録。そして『日進月歩』がついに全国流通CD盤に初収録!日進月歩は1999年のデモテープ、2011年のアルバム『FAMILIARIZE』の特典CDでしか音源としては存在していないレア曲。

『響く都』、『盲目の街』収録も決定し、これら3曲は「”New Mix」バージョンで収録される。

さらに、昨年末にリリースされた、最新シングル『ハレルヤ』も収録という、ROTTENGRAFFTY 20年の歴史を知る入門編としても、共に長い歴史を歩んできたファンにとっても、嬉しく熱い、正真正銘の”「オールタイム・ベストアルバム」となっている。

ボーナスディスクのDisc3には、カヴァー曲、コラボレーション曲を収録したCDが付属!


(以下収録順)


BOØWY「MORAL」、アニメ「マジンガーZ」主題歌『マジンガーZ』、GELUGUGU『RAT FINK』、ニューロティカ『HOLD IN LOVE [赤い雨につつまれて]』、10-FEETとのコラボレーション楽曲『その向こうへ feat. ROTTENGRAFFTY』、小沢健二 featuring スチャダラパー『今夜はブギー・バック nice vocal』、MUCC『蘭鋳』、森田童子『ぼくたちの失敗』の豪華7曲を収録。

昨年、結成20周年記念で『ROTTENGRAFFTY Tribute Album 〜MOUSE TRAP〜』をリリースしたが、逆にこれまでロットンが参加してきたトリビュート・アルバムやコラボレーション・アルバムの収録曲、自身の作品に収録しているカヴァー曲を集めたファン必携の貴重な一枚。

現在、数量限定の”20thアニヴァーサリー・ボックス・セット”をオフィシャルファンサイト“610倶楽部”とVICTOR ONLINE STOREにて予約受付中!

こちらは、ボーナス・ディスクに加え、20周年を記念したグッズをメタルボックスに同梱したスペシャルアイテム。

数量限定となるので、予約はお早めに


2020年3月18日(水)リリース

All Time Best Album

「You are ROTTENGRAFFTY」


【数量限定20thアニヴァーサリー・ボックス・セット(2CD+BONUS DISC+GOODS)】

NZS-806 / ¥11,610+税

Disc1:ファンリクエスト・ディスク

Disc2:メンバーセレクト・ディスク

Disc3:ボーナス・ディスク

数量限定20thアニヴァーサリー・ボックス・セット同梱グッズ:

・20周年記念オリジナルデザインTシャツ

・20周年記念お手元

・20周年記念オリジナルステッカー


<数量限定20thアニヴァーサリー・ボックス・セット販売方法>

◯610倶楽部会員、VICTOR ONLINE STOREにて予約受付中

・610倶楽部

https://610club.rotten-g.com/

・VICTOR ONLINE STORE

https://victor-store.jp/item/147622/


【完全生産限定盤(2CD+BONUS DISC)】

VIZL-1747 / ¥5,000+税

Disc1:ファンリクエスト・ディスク

Disc2:メンバーセレクト・ディスク

Disc3:ボーナス・ディスク


【通常盤(2CD)】

VICL-65344~65345 / ¥3,500+税

Disc1:ファンリクエスト・ディスク

Disc2:メンバーセレクト・ディスク


◆収録曲

[Disc1]Compiled by ROTTENGRAFFTY Fans

  01. THIS WORLD

  02. 金色グラフティー

  03. 零戦SOUNDSYSTEM

  04. I Believe (New Mix)

  05. Familiarize (New Mix)

  06. アイオイ

  07. D.A.N.C.E.

  08. 切り札

  09. 夕映え雨アガレ

  10. PLAYBACK

[Disc2]Compiled by ROTTENGRAFFTY

  01. 暴イズDE∀D (2020 reRec ver.) 

  02. STAY REAL

  03. 世界の終わり

  04. 「70cm四方の窓辺」

  05. マンダーラ

  06. 響く都 (New Mix)

  07. So…Start

  08. 盲目の街 (New Mix) 

  09. 銀色スターリー

  10. 日進月歩 (New Mix)

  11. Error…

  12. ハレルヤ

[Disc3]Compiled with Cover & Collaboration Songs

  01. MORAL ※2003年発表

  02. マジンガーZ ※2005年発表

  03. RAT FINK ※2006年発表

  04. HOLD IN LOVE [赤い雨につつまれて] ※2010年発表

  05. その向こうへ feat. ROTTENGRAFFTY ※2014年発表

  06. 今夜はブギー・バック nice vocal ※2016年発表

  07. 蘭鋳 ※2017年発表

  08. ぼくたちの失敗 ※2019年発表


(参考)
ROTTENGRAFFITY OFFICIAL WEB SITE

Artist

アーティストSEIJがNew EP 「From harbor 10th Ave.」をリリース

United Code

東京で活動する SEIJ が、約 2 年振りとなる EP「From harbor 10th Ave.」の発売と配信 が決定した。

※MVの公開は07/08より

New EP 「From harbor 10th Ave.」

2024/07/08 発売・配信開始、MV「Cliff」も公開

Linkcore: https://linkco.re/1GXzM4ry
Bandcamp: https://seijmusic.bandcamp.com/music

「From harbor 10th Ave.」
1 Growl
2 Cliff
3 Beefcake
4 Out of this place
5 Waterbird coast

東京で活動する SEIJ が、約 2 年振りとなる EP「From harbor 10th Ave.」の発売と配信 が決定した。
全て自身による作詞、作曲そして MIX まで行っている。前作「Golden butterfly」以上 に多彩なビートアプローチが曲ごとの違う顔を見せる。SEIJ の声による伸びやかなフロウと暖かさや懐かしさを感じさせるメロディーはさらに磨きかかっている。 全曲「SALT FIELD MASTERING」の塩田浩氏によるマスタリング。

楽曲解説

1.Growl
社会の流れと発生する集団的な思想、権力の盲目的な姿勢に抗う。
孤独と絶望の戦いだろうと、自分を鼓舞して
ぶち破ってやろうと意気込んだ曲です。

2.Cliff
過去とそのトラウマによるフラッシュバックへの決別。
依存とその心の弱さ、その成れの果てをしっかり目の当たりにし、それと同じようにはならないようにと自分に誓った曲です。


3.Beefcake
社会におけるヒエラルキー。
そこに生じる主従関係とBDSMの関係を模索してみました。
自身のフェティシズムを織り交ぜ、結果的に自分への怒りが真髄にあると気付いた曲。
ストリップ劇場、ポルノサイトで使ってもらえたら本望です。

4.Out of this place
ありとありゆる生命の力強さと繊細さ。
皆、ひたむきに生と向き合う姿を表現した曲です。日本独特の田園風景を感じてもらえたらと思います。


5.Waterbird coast
生きる上での執着や苦しみ、それらを優しく手放す事にフォーカスしてみました。
亡くなった日本人の父への弔い、今も生きるフィリピン人の母。それに新しく加わった家族と共に未来に希望を持って前進出来たらなという気持ちで作りました。
海洋生物学者であった父の愛した海を感じてもらえたらなと思います。

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ウクライナ人歌手Leela Mela新曲「Blue Skies」2/1デジタルリリース決定!

United Code

日本で活動しているアーティストLeela Melaが祖国ウクライナを想い作詞した「Blue Skies」を2023年2月1日にリリース決定。

ウクライナの国旗に使われるシンボルカラーは青空と黄色い小麦畑を表しており、その美しさは平和の象徴となっている。そんなウクライナの美しさと魅力を歌を通して世界中に人々に知ってもらえる為に、そしてウクライナの人に少しでも喜びや希望を届けるために祖国を想い書いた歌詞が印象的。

楽曲の作曲/編曲には総合格闘技RIZINテーマソング、松本人志ドキュメンタルの音楽をはじめ海外からの依頼も多い世界で活躍する作曲家佐伯栄一(The PBJ)が参加。

”皆んなさん、こんにちは。 リラ · メラ です。 私は現在、日本の東京を拠点に活動しているウクライナ出身のシンガーソングライターです。 ウクライナの人々を元気づけることを願って、私は「Blue Sky」をウクライナ語でリリースします”

Leela Mela

2000 年代の初めに、Kremp と呼ばれるウクライナのインディー ポップ ロックバンドのフロントとして音楽のキャリアをスタートさせました。バンドは10 年以上活動し、その後 Lella は Lily Kremp という名前でソロ音楽のキャリアを開始しました。

日本に拠点を移した後、Lily は数年間音楽活動を休止し、2022 年に Leela Mela という新しい名前に変更し音楽活動再開、ウクライナの人々を支援するための新しいチャリティープロジェクトを開始しました。

アーティスト: Leela Mela
タイトル: Blue Skies
配信日: 2023年2月1日(水)
形 態: デジタルリリース
仕 様: iTunes Store, Spotify, AppleMusic など各ダウンロード・サブスク配信サ イトでリリース。ダウンロード価格: 100円

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Artist

ナユタと鈴木何某が思うこれからの「communication」の在り方について

United Code

玄徒ハクビ・ailuroad・吉岡大地からなる3人組バンド「ナユタ」と、シンガーソングライターの「鈴木何某」のコラ ボレーション作品「Discommunication」が2022年11月2日(水)にApple Music、Spotifyなどの音楽配信サイト からリリースされる。(「ナユタ」のアカウントからの配信)

本作品はコロナ禍でリスナーとのcommunicationに隔たりが生じた世界で、両者がアーティストとして次の表現 方法を見出す最中に巡り合ったことがきっかけで生まれたコラボレーション作品である。 内容は「伝える」という表現について正面から向き合い、話し合い、葛藤と悶絶の末、これからの communicationの在り方について再定義した楽曲となっている。

「ナユタ」のYouTube生配信番組「なぜナユタはコメントがもらえないのか?」の#51(2022年2月16日放送)にて 鈴木がゲスト出演した際、番組の1周年記念を祝うため「ナユタとコラボしたい」と急遽本番中に話を持ちかけた ことがキッカケとなり、本作品のプロジェクトがスタートした。

作詞、作曲を担当したハクビは、仕事をしながら時間を切り詰めて楽曲制作に取り組んでいること、かつてはラ イブハウスを中心に活動していたバンドマンであったこと、コロナ禍で表現方法が制限される中で、ネット中心の 音楽活動に上に苦悩しながらも必死で取り組んでいることなど、お互いの共通する境遇にあること着目し楽曲を 制作したという。

鈴木からの「バチボコ格好良いバンドサウンド」という無茶ぶりにも近い要望を受けて作られた原曲は、編曲の ailuroadの手によって見事にエモーショナルなギターロックに昇華され、両者の長いcommunicationをかけて楽 曲はさらに洗練され、聴いた者の耳から離れない中毒性の高いサウンドが完成した。

楽曲のコンセプトである「伝える」ことを重視するために、レコーディングは鈴木の地元である千葉で行われた。 ハクビは新潟、鈴木は千葉在住という物理的な距離は曲名通り「Discommunication」を生んでしまうことを両者 は危惧していたからである。 歌詞の理解度や楽曲への熱力をそのまま歌として記録することを狙っていたため、ツインボーカルという特性上 同じ現場で歌うことは必須だったという。

話し合いながら録音する鈴木(写真左)とハクビ(写真右)

レコーディングの最中もアイディアを出し合い、お互いの声を直接感じながら6時間という長時間をかけて録音さ れたテイクは、一体感がありつつも、それでいて「個の良さ」が引き出され、驚くほどマッチングした仕上がりと なっている。鈴木は、納得のいくまで歌い直すハクビの姿に感銘を受け、「自分にとって何にも代え難い、非常に 価値のある時間になった」と当時のことを振り返る。

(写真左から)吉岡、ハクビ、鈴木、ailuroad

ミュージックビデオの撮影は、レコーディングとは逆にハクビの地元新潟で行われた。総監督はハクビが担当 し、撮影は「ナユタ」と鈴木を結びつけた楽曲『日常』を撮ったカメラマンが参加。コラボであることを生かした構成 と、楽曲のテーマが色濃くシネマティックに描かれている。ミュージックビデオは、2022年11月9日(水)に公開と なる。(鈴木何某のYouTubeチャンネルにて公開)

「Discommunication」のアートワーク

アートワークについては鈴木が担当し、互いに伝えたい想いを言葉にして放ち続けるも「Discommunication」 が生じ、ぐしゃぐしゃに絡まった頭の中の様子がモチーフとなっている。日常に潜んだ「うまくいかない」瞬間をあ えて切り取りアート作品のような雰囲気で表現することによって、まるで美術館で絵を見る時のように自分自身 が直面している問題を俯瞰的に見つめ直す時間にして欲しいといった意味も込められているという。

様々な人との「communication」の中で自分の在り方を再構築していき、自身の人生のテーマや、これからど のように他人と関わっていくかを改めて見つめ直す機会をくれる。 また、明日が見えないストレスの感じやすい今の時代だからこそ必要とされる「気づきの始点」が、この楽 曲には確かに存在している。

ナユタ

僕らは日常にある見落としてしまいがちな疑問や感情を見つけ、それを形にすることで前向きに今日を生きています。そうして出来上がった答えや創作物を発信し、少しでも多くの人の心を前向きにしたいと活動をしています。メインとなる表現は音楽ですが、時には書籍の発刊やラジオ、生配信など、様々な媒体で制作もしています。

twitterhttps://twitter.com/nayuta
Instagramhttps://www.instagram.com/nayuta_official_/
YouTubehttps://www.youtube.com/user/nayuta0910


鈴木何某(すずき・なにがし)

特徴的な歌声を武器に、コンセプチュアルな世界観の楽曲を放つ男性シンガーソングライター。2014年頃までロックバンドのフロントマンとして活動していたが、2020年よりソロに転向。以降自身が脳内に描いた架空アニメのオープニング楽曲や、その中に登場するバンドのアルバムなどを制作。近年はSNSを媒介して、他アーティストとコラボするなど精力的に活動している。

twitterhttps://twitter.com/nanigashisuzuki
Instagramhttps://www.instagram.com/nanigashisuzuki/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCGUcCKrltTIW6LvzB_wn9Zg

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