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【Love Tech Madia】新型コロナ対策でサービス無償化、臨時提供行う企業・団体まとめ

United Code

感染被害が拡大する新型コロナウイルスの脅威に対し、多くの企業や団体から、実に様々な支援の取り組みが日々発表され実行に移されています。

情報ウェブメディアLoveTech Mediaでは、一人でも多くの個人や企業が、自分に必要な「愛ある」支援サービスにアクセスできる環境を推進すべく、新型コロナウイルス対策で特別対応を実施している企業や団体等のサービスをカテゴリ別に一覧化して紹介しています。

LoveTechMediaとは、「”愛”に寄り添うテクノロジー」というテーマで情報を整理・発信するWEBメディアです。
以下の6分野を「”愛”に寄り添っている分野」と定義しています。
・恋愛/結婚
・妊娠/出産
・育児/教育
・家族生活
・医療/福祉
・社会課題
上記分野の中で、編集部がLoveTechだと感じるサービス・人・サービス利用者の3方向から、取材・発信して参ります。

まさに、LoveTech Mediaらしい愛のある支援活動が多くまとめられている中から、音楽家にあった支援をいくつかご紹介します。


中国SNSアカウント無償開設(by. 株式会社kyoukan)
■事前申込:必要
■提供期間:2020/3/18〜記載なし、
■対象:日本のタレントやアーティスト、また企業
コロナショックにより中国国内のWeb動画視聴の需要拡大を受け、日本のタレントやアーティスト、また企業の中国SNSアカウント開設の無償提供を実施。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000047092.html


Harp Aid(ハープエイド)プロジェクト(by. 株式会社銀座十字屋)
■事前申込:不要
■申込(提供)期間::2020/3/13〜記載なし
■対象:個人
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、コンサートをはじめとするイベントの相次ぐ中止を受け「Harp Aid(ハープエイド)プロジェクト」を立ち上げ。世界のハープ奏者たちに「演奏動画配信」の参加を呼びかけ、集まったコンテンツは期間限定で銀座十字屋公式サイト、ならびに銀座十字屋YouTube公式チャンネルで随時配信・公開。
https://www.atpress.ne.jp/news/208046


Doneru(どねる)(by. ZEROUM株式会社)
■事前申込:必要
■提供期間:2020/3/1〜記載なし
■対象:イベントの中止や延期のため損害を被ったアーティスト
「Doneru」の投げ銭機能を手数料無料にて提供することで、新型コロナウイルスの影響による公演の中止等で損害を受けたアーティストのライブ配信での収益化を支援することを表明。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000044241.html


17 Live(イチナナライブ)(by. 株式会社17 Media Japan)
■事前申込:必要
■提供期間:2020/2/28〜記載なし
■対象:新型コロナウイルスの影響でイベント等の中止または延期、施設の休園を決めた主催者や施設主
新型コロナウイルスの影響でイベント等の中止または延期、施設の休園を決めた主催者や施設主を対象に、ライブ配信に関するサポート窓口を開設。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000030133.html


RE/VEL live(リーベル・ライブ)(by. 株式会社リーボ)
■事前申込:必要
■提供期間:2020/3/10〜記載なし
■対象:興行主またはイベント事業者
新型コロナウルスの影響で中止したイベントをサポートするため、ライブ配信サービス「RE/VEL live(リーベル・ライブ)」を開始。無観客でイベントを開催しその様子をライブ配信することで、新型コロナウイルスの感染防止に配慮しつつ、本来イベントで得られるはずだった感動体験を一人でも多くの人に届けること、及び中止によるイベント事業者の損失を回収することを目的としている。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000055159.html



現在863件の様々なサービスを掲載。
カテゴリー別けもされており見やすく使いやすくなっています。
新型コロナウイルスによる影響は様々な部分で出てきています。音楽家の方の中にも医療支援や、子供の教育支援を必要な人もいると思います。そういった様々なシチュエーションで問題を抱えた方への支援がきっと見つかります。

<参考>

情報ウェブメディアLoveTech Media
#民間支援情報ナビ

Artist

アーティストSEIJがNew EP 「From harbor 10th Ave.」をリリース

United Code

東京で活動する SEIJ が、約 2 年振りとなる EP「From harbor 10th Ave.」の発売と配信 が決定した。

※MVの公開は07/08より

New EP 「From harbor 10th Ave.」

2024/07/08 発売・配信開始、MV「Cliff」も公開

Linkcore: https://linkco.re/1GXzM4ry
Bandcamp: https://seijmusic.bandcamp.com/music

「From harbor 10th Ave.」
1 Growl
2 Cliff
3 Beefcake
4 Out of this place
5 Waterbird coast

東京で活動する SEIJ が、約 2 年振りとなる EP「From harbor 10th Ave.」の発売と配信 が決定した。
全て自身による作詞、作曲そして MIX まで行っている。前作「Golden butterfly」以上 に多彩なビートアプローチが曲ごとの違う顔を見せる。SEIJ の声による伸びやかなフロウと暖かさや懐かしさを感じさせるメロディーはさらに磨きかかっている。 全曲「SALT FIELD MASTERING」の塩田浩氏によるマスタリング。

楽曲解説

1.Growl
社会の流れと発生する集団的な思想、権力の盲目的な姿勢に抗う。
孤独と絶望の戦いだろうと、自分を鼓舞して
ぶち破ってやろうと意気込んだ曲です。

2.Cliff
過去とそのトラウマによるフラッシュバックへの決別。
依存とその心の弱さ、その成れの果てをしっかり目の当たりにし、それと同じようにはならないようにと自分に誓った曲です。


3.Beefcake
社会におけるヒエラルキー。
そこに生じる主従関係とBDSMの関係を模索してみました。
自身のフェティシズムを織り交ぜ、結果的に自分への怒りが真髄にあると気付いた曲。
ストリップ劇場、ポルノサイトで使ってもらえたら本望です。

4.Out of this place
ありとありゆる生命の力強さと繊細さ。
皆、ひたむきに生と向き合う姿を表現した曲です。日本独特の田園風景を感じてもらえたらと思います。


5.Waterbird coast
生きる上での執着や苦しみ、それらを優しく手放す事にフォーカスしてみました。
亡くなった日本人の父への弔い、今も生きるフィリピン人の母。それに新しく加わった家族と共に未来に希望を持って前進出来たらなという気持ちで作りました。
海洋生物学者であった父の愛した海を感じてもらえたらなと思います。

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News

ウクライナ人歌手Leela Mela新曲「Blue Skies」2/1デジタルリリース決定!

United Code

日本で活動しているアーティストLeela Melaが祖国ウクライナを想い作詞した「Blue Skies」を2023年2月1日にリリース決定。

ウクライナの国旗に使われるシンボルカラーは青空と黄色い小麦畑を表しており、その美しさは平和の象徴となっている。そんなウクライナの美しさと魅力を歌を通して世界中に人々に知ってもらえる為に、そしてウクライナの人に少しでも喜びや希望を届けるために祖国を想い書いた歌詞が印象的。

楽曲の作曲/編曲には総合格闘技RIZINテーマソング、松本人志ドキュメンタルの音楽をはじめ海外からの依頼も多い世界で活躍する作曲家佐伯栄一(The PBJ)が参加。

”皆んなさん、こんにちは。 リラ · メラ です。 私は現在、日本の東京を拠点に活動しているウクライナ出身のシンガーソングライターです。 ウクライナの人々を元気づけることを願って、私は「Blue Sky」をウクライナ語でリリースします”

Leela Mela

2000 年代の初めに、Kremp と呼ばれるウクライナのインディー ポップ ロックバンドのフロントとして音楽のキャリアをスタートさせました。バンドは10 年以上活動し、その後 Lella は Lily Kremp という名前でソロ音楽のキャリアを開始しました。

日本に拠点を移した後、Lily は数年間音楽活動を休止し、2022 年に Leela Mela という新しい名前に変更し音楽活動再開、ウクライナの人々を支援するための新しいチャリティープロジェクトを開始しました。

アーティスト: Leela Mela
タイトル: Blue Skies
配信日: 2023年2月1日(水)
形 態: デジタルリリース
仕 様: iTunes Store, Spotify, AppleMusic など各ダウンロード・サブスク配信サ イトでリリース。ダウンロード価格: 100円

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Artist

ナユタと鈴木何某が思うこれからの「communication」の在り方について

United Code

玄徒ハクビ・ailuroad・吉岡大地からなる3人組バンド「ナユタ」と、シンガーソングライターの「鈴木何某」のコラ ボレーション作品「Discommunication」が2022年11月2日(水)にApple Music、Spotifyなどの音楽配信サイト からリリースされる。(「ナユタ」のアカウントからの配信)

本作品はコロナ禍でリスナーとのcommunicationに隔たりが生じた世界で、両者がアーティストとして次の表現 方法を見出す最中に巡り合ったことがきっかけで生まれたコラボレーション作品である。 内容は「伝える」という表現について正面から向き合い、話し合い、葛藤と悶絶の末、これからの communicationの在り方について再定義した楽曲となっている。

「ナユタ」のYouTube生配信番組「なぜナユタはコメントがもらえないのか?」の#51(2022年2月16日放送)にて 鈴木がゲスト出演した際、番組の1周年記念を祝うため「ナユタとコラボしたい」と急遽本番中に話を持ちかけた ことがキッカケとなり、本作品のプロジェクトがスタートした。

作詞、作曲を担当したハクビは、仕事をしながら時間を切り詰めて楽曲制作に取り組んでいること、かつてはラ イブハウスを中心に活動していたバンドマンであったこと、コロナ禍で表現方法が制限される中で、ネット中心の 音楽活動に上に苦悩しながらも必死で取り組んでいることなど、お互いの共通する境遇にあること着目し楽曲を 制作したという。

鈴木からの「バチボコ格好良いバンドサウンド」という無茶ぶりにも近い要望を受けて作られた原曲は、編曲の ailuroadの手によって見事にエモーショナルなギターロックに昇華され、両者の長いcommunicationをかけて楽 曲はさらに洗練され、聴いた者の耳から離れない中毒性の高いサウンドが完成した。

楽曲のコンセプトである「伝える」ことを重視するために、レコーディングは鈴木の地元である千葉で行われた。 ハクビは新潟、鈴木は千葉在住という物理的な距離は曲名通り「Discommunication」を生んでしまうことを両者 は危惧していたからである。 歌詞の理解度や楽曲への熱力をそのまま歌として記録することを狙っていたため、ツインボーカルという特性上 同じ現場で歌うことは必須だったという。

話し合いながら録音する鈴木(写真左)とハクビ(写真右)

レコーディングの最中もアイディアを出し合い、お互いの声を直接感じながら6時間という長時間をかけて録音さ れたテイクは、一体感がありつつも、それでいて「個の良さ」が引き出され、驚くほどマッチングした仕上がりと なっている。鈴木は、納得のいくまで歌い直すハクビの姿に感銘を受け、「自分にとって何にも代え難い、非常に 価値のある時間になった」と当時のことを振り返る。

(写真左から)吉岡、ハクビ、鈴木、ailuroad

ミュージックビデオの撮影は、レコーディングとは逆にハクビの地元新潟で行われた。総監督はハクビが担当 し、撮影は「ナユタ」と鈴木を結びつけた楽曲『日常』を撮ったカメラマンが参加。コラボであることを生かした構成 と、楽曲のテーマが色濃くシネマティックに描かれている。ミュージックビデオは、2022年11月9日(水)に公開と なる。(鈴木何某のYouTubeチャンネルにて公開)

「Discommunication」のアートワーク

アートワークについては鈴木が担当し、互いに伝えたい想いを言葉にして放ち続けるも「Discommunication」 が生じ、ぐしゃぐしゃに絡まった頭の中の様子がモチーフとなっている。日常に潜んだ「うまくいかない」瞬間をあ えて切り取りアート作品のような雰囲気で表現することによって、まるで美術館で絵を見る時のように自分自身 が直面している問題を俯瞰的に見つめ直す時間にして欲しいといった意味も込められているという。

様々な人との「communication」の中で自分の在り方を再構築していき、自身の人生のテーマや、これからど のように他人と関わっていくかを改めて見つめ直す機会をくれる。 また、明日が見えないストレスの感じやすい今の時代だからこそ必要とされる「気づきの始点」が、この楽 曲には確かに存在している。

ナユタ

僕らは日常にある見落としてしまいがちな疑問や感情を見つけ、それを形にすることで前向きに今日を生きています。そうして出来上がった答えや創作物を発信し、少しでも多くの人の心を前向きにしたいと活動をしています。メインとなる表現は音楽ですが、時には書籍の発刊やラジオ、生配信など、様々な媒体で制作もしています。

twitterhttps://twitter.com/nayuta
Instagramhttps://www.instagram.com/nayuta_official_/
YouTubehttps://www.youtube.com/user/nayuta0910


鈴木何某(すずき・なにがし)

特徴的な歌声を武器に、コンセプチュアルな世界観の楽曲を放つ男性シンガーソングライター。2014年頃までロックバンドのフロントマンとして活動していたが、2020年よりソロに転向。以降自身が脳内に描いた架空アニメのオープニング楽曲や、その中に登場するバンドのアルバムなどを制作。近年はSNSを媒介して、他アーティストとコラボするなど精力的に活動している。

twitterhttps://twitter.com/nanigashisuzuki
Instagramhttps://www.instagram.com/nanigashisuzuki/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCGUcCKrltTIW6LvzB_wn9Zg

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