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Entertainment

ONE OK ROCK、アジアツアーに先駆け特集番組をWOWOWで3ヶ月連続放送!

緒方裕理

日本だけでなく世界でも注目を集めている人気バンド『ONE OK ROCK』

激しくエモーショナルなロックサウンドと圧倒的なライブパフォーマンスでリスナーを虜にしています。そんな彼らの過去に行われたツアーから最新の国内ツアーまでを含んだ5作品が3ヶ月連続でWOWOWで放送されることが決定しました。

その5作品を時系列で見ていきましょう。5つ紹介するにあたって、それぞれに関連する動画があるので、これらを見ることによってライブの雰囲気を味わうことができます。

MVで臨場感をお伝えします!

まず、2日間で約11万人を動員し、静岡県浜松市のアウトドア施設「渚園」で開催された『ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN』。視聴する前に是非チェックして欲しいのは『Taking Off』のMV。野外ならではの臨場感が味わえるはずです。また、映像編集に躍動感があり、ライブの魅力がより伝わってきます。

続いて、32公演30万人動員のワンオク史上最大規模で臨んだ、さいたまスーパーアリーナでのアルバムツアー

『ONE OK ROCK 2017 “Ambitions” JAPAN TOUR』。このMVでは時折り湧き上がる観客とのシンガロングから一体感を感じられます。ボーカルTakaの熱いMCも入っており、感極まる気持ちが伝わってきます。

30万人を動員した『ONE OK ROCK 2018 AMBITIONS JAPAN DOME TOUR』は、全国4大ドームツアーの中から東京ドーム公演が収録されています。楽曲もさることながら、観客のリアルな声や息づかいが鮮明に伝わってくることからもライブの雰囲気をはっきりと感じ取ることができるでしょう。

『ONE OK ROCK with Orchestra Japan Tour 2018』は大阪城ホールで総勢53人のオーケストラを加えて開催したスペシャルライブ。激しいロックサウンドが特徴なONE OK ROCKですが、オーケストラが加わっていることにより普段とは違った表情を見せています。いつもとは一味違うワンオクを体感できるでしょう。

そしてなんと、つい先日まで行われていた『ONE OK ROCK 2019 – 2020 “Eye of the Storm” JAPAN TOUR』が早くも放送決定。昨年9月に始まったツアーで、最新の9thアルバム『Eye of the Storm』を中心に、これまでの楽曲が交わるセットリストは必見。ライブの様子が分かる動画はなかったので割愛していますが、ファンにとってこの放送は待ち遠しいのではないでしょうか。こんなにも早く映像化し放送するというのには、何か「理由」があるように思ってしまいます。

特集番組が連続で見られる大チャンス!

ONE OK ROCKのライブ映像を3ヵ月連続で観られるというのは、ファンにとって贅沢な時間になるに違いありません。多くのメディアやSNSでも、この放送が大きく取り上げられており、ワンオク人気が窺えます。しかし、ここでもう一歩踏み込んで考えてみると、あることに気が付きました。それは、4月から始まるアジアツアーの存在です。この放送はアジアツアーに備えて、ファンのテンションを上げていこうという意図があるように感じられました。

そこで、アジア圏でのONE OK ROCKの人気を調べると、台湾の音楽配信サービスであるKKBOXの独自チャート『Japanese Artist Hits in Asia 2015』によれば、台湾、香港、タイ、マレーシアでの再生数が1位を獲得したことが分かりました。なお、チャートの上位にはAKB48、浜崎あゆみ、西野カナ、いきものがかかりなど名だたるJ-POPアーティストが並び、これらを抑えた圧倒的な人気と言えるでしょう。

国内だけにとどまらず、海外での活動も積極的に行い、世界レベルのロックバンドへと進化しているONE OK ROCK。過去にもアジア圏でライブをしていますが、今回のアジアツアーでワンオク人気を不動のものとするかもしれません。もしも、この放送がアジア圏でのさらなる人気獲得への布石だとすれば、ファンはもちろん放送を観ながら応援したくなるのではないでしょうか。


   番組情報

  • 『ONE OK ROCK with Orchestra Japan Tour 2018』:2020年3月放送予定
  • 『ONE OK ROCK 2019 – 2020 “Eye of the Storm” JAPAN TOUR』:2020年4月放送予定
  • 『ONE OK ROCK 2018 AMBITIONS JAPAN DOME TOUR』:2020年5月放送予定
  • 『ONE OK ROCK 2017 “Ambitions” JAPAN TOUR』:2020年5月放送予定
  • 『ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN』:2020年5月放送予定

 
 ONE OK ROCK「ONE OK ROCK EYE OF THE STORM ASIA TOUR 2020」

  • 2020年4月25日(土)タイ Impact Arena Muang Thong Thani
  • 2020年4月30日(木)韓国 Olympic Park Olympic Hall
  • 2020年5月2日(土)フィリピン Araneta Coliseum
  • 2020年5月9日(土)シンガポール Singapore Indoor Stadium
  • 2020年5月22日(金)香港 Asiaworld-Expo, Arena
  • 2020年5月30日(土)インドネシア Istora Senayan
  • 2020年6月4日(木)台湾 Taipei Arena
  • 2020年6月6日(土)台湾 Taipei Arena
  • 2020年6月7日(日)台湾 Taipei Arena・・・and more

Artist

FooLiGANS “silence” Guitar Play-Through

United Code

L←Saku / R→KAD

ネオミクスチャーロックバンドFooLiGANSが3rd.EP “NEW AGE” からsilenceのGt Play-ThroughをYouTubeにアップロード。silenceの楽曲はイントロからGt.KADの壮大で疾走感溢れるギターリフにGt.Sakuが奏でる美しく流麗なメロディが絶妙にマッチしている。AメロからBメロもFooLiGANSならではのギターリフでニューメタル好きなら必聴なネオミクスチャーサウンドになっている。そこからサビでは一気にメロディアスで疾走感溢れる楽曲になっている。今回は3rd.EP “NEW AGE”からsilenceのGt Play-Throughだが他収録曲もニューメタル、ハードコア、hiphopから影響を受けた楽曲が多いのでご視聴あるのみ!!

3rd.EP “NEW AGE”

LINK CORE

 

1.DOG

2.ジユウ

3.CHAIN

4.silence

FooLiGANS


 

Filmed and Edited– ヤナギサワコウタ (YPKworks)

Twitter

https://twitter.com/ypkworks?s=21&t=My1hK9qtqE7sios-BaOG2Q

Instagram

https://www.instagram.com/ypk_works/?hl=ja

 

Audio Engineer– SATOJI / Nyse.S.W 

Twitter

https://twitter.com/satoodesu?s=21&t=My1hK9qtqE7sios-BaOG2Q

Instagram

https://www.instagram.com/satoji_good_bye/?hl=ja 

 

Location– Studio Décorer

https://decorer.studio

 

a

#guitar #playthrough #FooLiGANS #フーリガンズ

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Entertainment

FooLiGANS 3rd.EP “NEW AGE” Digital Release

United Code

Member(L→R) Kad(Gt) Hiroki(Dr) RYOSK(Vo) $hin8o(Ba) Saku(Gt)

2022.12/21(Wed)FooLiGANSの4年ぶりとなる3rd. EP“NEW AGE” がDigital Releaseされる。
主にニューメタル、ハードコア、hiphopから影響を受けた楽曲が多く、圧巻なライブパフォーマンスに定評がある次世代のネオミクスチャーロックバンド。12月23日(金)には3rd. EP“NEW AGE”のRelease Partyが新宿アンチノックで行われる。彼らの新曲を掲げたライブ、もうすでに会場の熱気が伝わってくる程大いに盛り上がるであろう。そしてミクスチャーロックバンドには要注目バンドになっていくだろう。今後のFooLiGANSには目を離すことはできないはずだ。

 

2022.12/23(Fri)

@新宿ANTIKNOCK

FooLiGANS & ANTIKNOCK pre.

【FooL AROUND-FooLiGANS 3rd E.P “NEW AGE” release party-】

●ACT:FooLiGANS / MAKE MY DAY / SlyDoggy / HenLee / The Number Zero / WILDOGS

●OPEN17:30/START18:00

●ADV¥2,800+1D(¥600)/DOOR¥3,300+1D(¥600)

※前売各取置予約orプレイガイド[Livepocket]

https://t.livepocket.jp/e/fool_a

Twitter

https://mobile.twitter.com/fooligans_JPN

Instagram 

https://www.instagram.com/fooligans_official/

YouTube

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80s,90sをイメージしたメロディのポップでエレクトロニックなコラボ Yun*chi+宝生久弥 / FEEL

United Code

2022年10月19日デジタルリリース

11月にデビュー10周年を迎え全国ツアーも開催するYun*chiと 15周年イヤー中のレーベルScapeRec,Tokyoを主宰する宝生久弥のコラボ! CoサウンドデザインにインドネシアのHMGNCのグラハディアが参加 10/22@下北沢ERAでYun*chi with HOJO HISAYA BANDのライヴも決定
作品概要

デビュー10周年記念のベストアルバムのリリースやワンマンツアーも決定した、ポップスとアニソンからクリエティ ブ・シーンまでを繋ぐシンガーYun*chiと、タイ、インドネシアの電子音楽アーティストとのコラボレーションから有 名企業のテーマ曲、CM曲や展覧会BGMを担当する電子音楽家 宝生久弥によるポップでエレクトロニックなコラボレー ション曲がリリース!ジャケット・アートワークは昨年Yun*chiとライヴでコラボレーションをし、近年のスケープ レック作品、イベントのアートワーク、デザインを担当するリキッドライト・アーティストKuriko Tsuchiyaが担当。


収録楽曲

1. FEEL (4:39)



Yun*chi (ユンチ) プロフィール

2012年11月のメジャーデビューミニアルバム「Yun*chi」が「ミュージッ ク・ ジャケット大賞2013」にて「大賞」を受賞。オリエンタルなルックスを活か し、JulieWataiの作品集「はーどうぇあ・がーるず」に被写体として参加、「ち んかめ」「ヤングキング」などモデルとしても活動している。2013年、2014年 とロンドンで開催された「HYPER JAPAN」、アメリカ・テキサスにて開催され た世界最大のビジネスとコンテンツの祭典「SXSW2016」への出演を始め、ミャ ンマー、ジャカルタ、NY、マレーシア、台湾など、世界のステージを魅了。 TV アニメ「ログ・ホライズン」エンディング・テーマやTVアニメ「うーさーのそ の日暮らし 夢幻編」主題歌も担当。アーティスト名についている 記号 「Asterisk」は「小さな星」という意味を持つ。


宝生久弥 / Hisaya Hojo プロフィール

岩手県盛岡市出身 電子音楽家・作曲家でDJ。電子音楽レーベルScapeRec,Tokyo主 宰。 代表作品に三菱地所『大手町カフェ』、東京ミレナリオ 『Snow Mail』、100万人のキャンドルナイ『candlescape』、 愛・地球博2005『地球回廊』等、数々の企業、団体のテーマ音 楽、BGM、音楽プロデュースを担当。音楽を担当した大手町カ フェがグッドデザイン賞の金賞を受賞。SnowMailが文化庁メ ディア芸術祭にて審査委員会推薦作品に選定。LIVE、DJも行って おりキャンドルナイト・イベント『夏至フェス@代々木公園野 外音楽堂』など数々のイベントに出演。

2019年音楽プロダクションUnited Code Limitedと業務提携。2020年にリリースしたNostal -Asia (2020Remaster)がiTunes Store エレクトロニック トップアルバム7位にランクイン。2022年HOJO HISAYA BAND として初のツアーを開催。音楽活動、創作活動の一貫したテーマは「生命力」。

アーティスト: Yun*chi+宝生久弥 (ユンチプラスホウジョウヒサヤ)
タイトル: FEEL (フィール)
配信日: 2022年10月19日(水)
形 態: デジタルリリース
仕 様: iTunes Store, Spotify, AppleMusic など各ダウンロード・サブスク配信サ イトでリリース。ダウンロード価 格: 255円

インタビュー、コメントなど出演に関するお問合せは
■お問い合わせ 合同会社スケープジャパン スケープレック東京
担当:吉田
TEL:090-9631-6904
E-MAIL: info@scaperec.com


2022.10.22(Sat) ScapeRec,Tokyo 15th Anniversary and HOJO HISAYA BAND with Hisomi-TNP Tour2022 “Skip It” Final @下北沢ERA

出演 :
HOJO HISAYA BAND with Hisomi-TNP
Yun*chi (with HOJO HISAYA BAND)
City Your City
Genius P.J’s
カクマクシャカ(沖縄)
TEACHI(沖縄)
Froito


Liquid Lighting VJ
Kuriko Tsuchiya

Live Painting
菊地寅祐(東京藝術大学)
安原トモ(武蔵野美術大学)


前売り3000円(+1Drink料金)
当日3500円(+1Drink料金)
学割前売り2000円(+1Drink料金)
OPEN:16:30 / START : 17:00
CLOSE : 22:00

前売りチケットはイープラスにて 発売中。
https://eplus.jp/sf/ detail/3722740001-P0030001

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